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青い森の贈り物

ときめく断捨離?

こんにちは、マダム青い森です。

先日、我々夫婦は函館に行ってきましたが、実は今回の主目的はテレビの運搬でした。

昨年急逝した義父が使っていたテレビがまだ新しかったので、それを実家へ持参。

そして、実家にあるブラウン管の大きなテレビを廃棄するミッションでした。

 

言ってみれば簡単なことですが。。。

そのブラウン管テレビ(推定32インチ)は2階にあったのです。

昔のテレビはとにかく重い! 70㌔ぐらいかな。

2階から1階に運ぶのがホントに大変でした!

オットと2人で毛布にのせて、1段1段おろしていくのですが。。。

うちの階段は急なうえに、曲りが入っているんです(泣)。

ヘタレなマダムとの作業に、一瞬テレビにおしつぶされる自分を想像したオット。

それでも、なんとか死人も出さずに帰宅できました(苦笑)。

 

テレビ以外にも実家の不用品をバンバン処分した約3DAYS。

帰宅すると、とたんに自宅が気になったマダム。

自分の洋服もかなり不要なものが多いハズ。。。

近藤麻理恵さんの「こんまりメソッド」に従って、片づけることにしました。

 

まずは、全ての洋服を出してみます。

引っ越ししてまもなく9年ですが、洋服が散在していたので、なかなか重労働。

この中から、「ときめくもの」とそうでないものを分類していきます。

 

時に各洋服の思い出が蘇ってきたりして、作業が中断。

「着れるかどうか」問題もしばし勃発(笑)。

それでも開始から2時間ほどで分類終了。

ときめく洋服たちは所定の場所に納めます。

これもなかなかな時間がかかります。

 

ときめかない洋服たちは感謝をこめて処分します。

私はそれらを3分類。

 ①燃やせるゴミに出すもの

 ②リサイクルショップに出すもの

 ③市の古着回収に出すもの

写真は②と③、青い袋はクリーニングに出す冬ものです。

Tシャツ類は適当な大きさに切ってウエスにしますが、その作業は後日。

 

青森市では古着の回収をしていて、市民センターなどに持参できます。

③は早速、市民センターへ。

 

今回の断捨離で見やすくスッキリ収納でき、衣装ケース1個分がカラに!

全部の洋服を一度全部出すって、躊躇してしまいそうですが、やってみたらすごく良かったです。

ときめくかどうかで分類するこんまりメソッドの第1ステップは洋服。

次が本です。

洋服の収納の仕方をもう少し工夫したいのですが、それが終わったら本に進みたい。

断捨離熱がさめないうちに、どんどんやっていきたいと思います! 

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