まだ、梅雨明け前だというのに、真夏の暑さ!
もしかして、今年の夏は昨年よりキツイかも?
ということで、今日はキウイフルーツの摘果作業。
そろそろ始めないとダメだと頭の中で思っていたのが、キウイフルーツの摘果作業です。
ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、キウイフルーツは、オスの木と、メスの木が別々にあります。
2本の木が花をほぼ同時期に咲かせて、受粉するとキウイフルーツの実ができます。
先月に開花したキウイフルーツ、今は飴玉ほどの大きさまで成長しました。
ただ、このままでは、小粒揃いとなるため摘果をします。
早々、棚の下に入ります。冷んやり〜!
一つの枝にたくさん付いているのは、ほぼ小粒となります。
2〜3個まで減らすことを目標に、次々と摘んでは地面に落としていきます。
形の良くないもの、小さなものなどを外していきます。
真夏のような暑さでも、ここはキウイフルーツの棚の下だから、涼しいとまではいかないまでも、快適に作業ができます。
葉っぱが温度を下げているのですね。
およそ2時間かけて摘果作業終了です。
肥料とか薬剤散布とかないので結構楽ちんです。
問題は、害獣のみです。
収穫前までにはネット張り(ブルーベリーで効果絶大)を完成させなければ!