秋といえば、我が家の食卓に上がる一品に食用菊があります。
小さい頃から食用菊が朝に夕に、テーブルに並んでいました。
もちろん、子供心に苦味や菊独特の香りに好んで食べてきたわけではありません。
それがいつしか当たり前になり、今では好んで食べるようになりました。
食べ方はいつも一緒で茹でた菊に酢醤油一択でした。
マダムはもちろん菊を食べる習慣がなかったため、滅多に箸をつけることがありませんでした。
マダムが友人から聞きつけてきたレシピがあります。
ヤマモト食品の“つる太郎”です。
“つる太郎“をそのままご飯に乗せても十分に箸が進むのですが、食用菊を合わせることで一層美味しさが広がります。
私自身、もっと早く知っていたらと思うと。。。
今や酢醤油より、こちらがメインとなりました。
とても簡単です。もちろん日本酒にも合います。
絶対に美味しいからね!