少しでも自足にと野菜や果物を育てる我が家。
生食はもちろんソースやジャムに加工して一年中楽しんでいるのがキウイフルーツです。
年がら年中、手間隙が掛かりますが、かけた分だけ応えてくれます。
そのキウイフルーツ、まもなく開花です。
雪の多かった今年は、昨年より一週間ほど遅いけど、花が咲くことに感謝です。
葉の多さや蔓や伸びは、例年より多そうです。
どうやら、冬季間の剪定作業が足らなかったため?
雄の木と雌の木の蔓が混植になっています。
※雄の木(左)と雌の木(右)の区別がつかないほどに
鬱蒼とした葉に覆われ、開花時の受粉作業が難儀しそう。
昨年は、妻が受粉作業中にアシナガバチに刺され一大事でした。
昆虫が悪いわけではありませんが、手入れが行き届かなかった一例ですね。
間もなく開花すると、あたりが花粉の匂いでムッとします。
花粉症の私は、この木には反応しませんが、それでも気持ちが悪くなります。
コロナ禍のマスクで頑張ります。
天気に左右される受粉作業、どうか雨が降りませんように!