昨日から、雨となった青森市内。
予報では、その雨も午前中には上がるそうです。
そして、週末には雪のマークが出ていますから、寒暖の激しい日が続いています。
新型コロナウィルスにも気をつけたいところですが、日々の健康管理もね。
さて、タイトル画像は、建設真っ只中の「海峡の湯」。
ここは文豪、井上靖が「海峡」を執筆した長谷旅館跡地です。
「さが旅館」と並んで建つ共同浴場「大湯」
一番奥に、「新湯」
現在、下風呂温泉郷には、「大湯」「新湯」の二つの共同浴場があります。
何度か、利用させていただきましたが、痺れるほど熱い!
ただし、この熱さは地元の漁師さんにとっては有難いもので、漁で冷え切った体は、芯まであったまるとても貴重な浴場です。
この、古びた共同浴場を壊し新しく「海峡の湯」建て替えとなるのです。
果たして、新しい浴場はどんな風になるのでしょうか?
ホテル、旅館が所狭しと並ぶ下風呂温泉郷は、季節ごとにその時々の料理が並びます。温泉はもちろん料理が最高です。
今夏オープンとのことで、数ヶ月先だけど今から楽しみですね。