我が家はオール電化住宅。
光熱費をはじめ全て電気で賄っています。
その電気料金、昨年暮れあたりからジワジワ上がり、新年一月には初めて四万円超えでビックリしたことを当ブログで紹介したところです。
一昨年、少しでも電気料金を削減しようと購入した1000Whのモバイルバッテリーでしたが、電気使用量は数%削減できたものの、それ以上に料金が上昇している状況です。
そこで、先週末に追加購入した2000Whのモバイルバッテリー。
使いはじめて一週間、どのようなものに使えたでしょうか。
“電気ケトル“でお湯を沸かします。家庭用コンセントで沸かす感覚であっという間に沸騰しました。
“ドライヤー”を試してみましたが、こちらも全然いけます。
先に購入したタイプは、スマホ、パソコンなど小型家電でしか使えません。
今回購入したタイプは、普段使いの電気製品に範囲が広がりました。
まだその効果は判りませんが、家庭用コンセントからの電気をできるかぎり減らすことで電気料金が抑えられること間違い無いと考えています。
モバイルバッテリーには直接関係ありませんが、電気料金を抑えるために従来の“炊飯器“をやめて“圧力鍋“でご飯を炊きはじめました。これにより、電気使用時間を大幅に短縮できました。
他にも、繰り返し使える充電式電池(もちろんモバイルバッテリーから充電)や
バッテリー式掃除機など、見直しを続けています。
近い将来には、電源をモバイルバッテリーとしたIHコンロの使用も検討しています。
少しづつですが、対策をとって高騰する電気料金をどれだけ抑制できるか。
電力会社から提供された電気料金(電気量)が過去1年分あります。
今後は対策や、効果を紹介していきます。