こんにちは、マダム青い森です。
今年は青森ねぶた祭を何度か観に行きましたが、
それと別に跳ねる機会にも恵まれました。
昨年から福祉ねぶたに参加していて、
障がい者団体のサポートを担当しています。
サポートなので、跳ねるのがメインではないのですがw
今年は県外からの若い団体さんのお手伝いで、
一緒にわりと跳ねました(笑)。
その甲斐あってか、楽しんでくれたみたいで、
お手伝いの私たちも嬉しかったです!
さて、ねぶたのような大きなイベントなどで、
わが家が気になるのはやはり、ごみ問題です。
期間中、ビックリするほどごみが落ちているところがあって、
地域の方が拾っているところに遭遇もしましたが、
あちこち、いつも以上に汚れていたように思います。
町内会や市から委託された業者さんによる清掃もあるようですが、
それでも残念ながら、完全には取り除けない感じです。
祭りが終わって2日後に、ちょっと通りがかったら。。。
控えめに拾ってこうでした ↓ ↓ ↓
この日は所用もあり、拾ったごみを捨てるところがなく、
小さなごみだけにしたのですが。。。
吸い殻や焼き鳥などの串などコマゴマ結構拾いました。
よく目についたのは輪ゴムです。
日ごろから道端でよく発見する輪ゴムですが、
祭り中や終了後はよく見かけました。
なぜだろ?と考えてみたら。。。
焼き鳥やたこ焼きなどの屋台やテイクアウトの食べ物だ!
と、ふと気がつきました。
輪ゴムとか小さなモノはポイ捨てしても罪悪感少なめなのかな?
あちこちで捨てられていました。
他にもハネトの鈴のヒモも多数。
鈴は動いていると切れてしまうのもありますが、
沿道の子どもたちが鈴をねだるので、
ヒモを切って渡してあげるハネトも多いんですよね。
小さなヒモもあれだけあると、結構なごみだよなぁ。
輪ゴムもヒモも去年までは気づかなかったけど、
そんな小さなごみに心を痛めたマダムの夏でした(苦笑)