弘前城雪燈籠まつりを観てきました。
弘前公園内各所に設けられた雪燈籠をゆっくりと歩きながら観て楽しできました。
日中ということもあり、幻想的な燈籠とはいきませんでしたが、それでも十分まつりを堪能しましたよ。
メイン会場には大雪像「函館ハリスト正教会」が設置されていています。
細部まで精巧に作られていて、とてもリアル。
今年は、暖冬、小雪の影響で燈籠作りがさぞ大変だったのではないでしょうか。
ちなみに、まつりは、12日までです。
雪燈籠に明かりが灯る時間帯に、お出かけしてみてはいかがでしょうか。
次に“津軽藩ねぷた村”を覗いてきました。
実は、県内在住ですが、一度も“弘前ねぷた“を観たことがない私です。
もちろん、人形ねぶたの“青森ねぶた“に対し扇ねぶたが特徴な事は知ってました。
案内の方の話を聞きながら、なるほど知らなかった!
ここでは、太鼓の叩き方を実演できます。
それから、津軽三味線による生演奏“津軽じょんがら節”も聴くことができました。
大きなバチの音がとても迫力があり、強いリズムで感動しました。
各ブースを回りながら、津軽こぎん刺し、津軽こけし、津軽凧、津軽塗、等々実際に作っているところも見ることができました。
もちろん、ここも初めてです。
あ〜楽しかった。
次は4月、日本一の桜を観に来よう〜