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青い森の贈り物

今シーズン初の雪下ろし

三連休、全国に新型コロナオミクロン株が拡がりました。

青森県内も、ぼちぼち新型コロナ感染が出始めています。

どうやら感染力が強いようで、あっという間に感染者が増えて沖縄県は千人を超えたようです。

折角、街の賑わいが戻ってきたのに残念です。

 

さて、今シーズンの我が家、今のところ人との接触はほとんどありません。

それもそのはず、大雪のため、連日雪との格闘が続いています。

今日は、朝から屋根の雪降ろしです。

スノーダンプを肩に担いで梯子を登り、屋根の上に上がります。

いや〜積もったね、膝の上まである

青森県内の住宅構造、それは雪国仕様、ほとんどの家は屋根がフラットにできています。いわゆる無落雪屋根と呼ばれています。

雪下ろしが不要で頑丈構造になっています。

 

しかし、積雪100mを超えると、さすがに心配になりますね。

 

さて、雪下ろしに話を戻します。

まずは、誤って落下しないように屋根の袖を片付けます。

後は、スノーダンプで四角に切り込みを入れて1個づつ雪の塊を運ぶのです。

大きなケーキにナイフで切り込みを入れる感じでしょうかね。

 

フラットな屋根ですから、とても楽、次々と運んでは落としていきます。

※運んだ雪で敷地内は自宅の窓近くまで

 

およそ半日かけ大きな雪の塊を敷地内に落としていきます。

 

ただ、心配事は、まだ1月上旬だということです。

我が家の敷地内は既に満杯状態。

 

これ以上降らないで欲しいと願っています。

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