見出し画像

青い森の贈り物

2017青森ねぶた 運行2日目

日中は夏の太陽が暑かったのですが、陽が沈む頃には風が冷たく感じました。

タイトル画像は、「日本通運㈱青森支店ねぶた実行委員会 作:林 広海『斉天大聖孫悟空』」

今夜は、いつもの撮影場所を替え、青森県観光物産館(通称:アスパム)近くの青森ねぶた運行コースである新町通りから本町を歩きながらのねぶた観としました。

新町通り、両側にアーケードがある分、何気に狭く感じるコースです。
まあ、その分ねぶたとの距離が近くなることから大きさを実感できます。





狭い空間という構造上から、地響きのような太鼓の音を経験できます。笛の音や手振り鉦、ねぶた囃子が体にジンジン伝わってきます。そして乱舞する跳人(はねと)、それに魅入る観光客・・・
観ている私もねぶた囃子のリズムをとってしまいます。

国道という広い場所もいいのですが、このコースねぶたの魅力を再発見したような気がします。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「まつり」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事