タイトル画像は、「日本通運㈱青森支店ねぶた実行委員会 作:林 広海『斉天大聖孫悟空』」。
今夜は、いつもの撮影場所を替え、青森県観光物産館(通称:アスパム)近くの青森ねぶた運行コースである新町通りから本町を歩きながらのねぶた観としました。
新町通り、両側にアーケードがある分、何気に狭く感じるコースです。
まあ、その分ねぶたとの距離が近くなることから大きさを実感できます。
狭い空間という構造上から、地響きのような太鼓の音を経験できます。笛の音や手振り鉦、ねぶた囃子が体にジンジン伝わってきます。そして乱舞する跳人(はねと)、それに魅入る観光客・・・
観ている私もねぶた囃子のリズムをとってしまいます。
国道という広い場所もいいのですが、このコースねぶたの魅力を再発見したような気がします。
最新の画像もっと見る
最近の「まつり」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事