見出し画像

青い森の贈り物

マイクロプラスチックを掬い上げるには

冷たい雨が降り続いていましたが。。。

雨は、土曜日から降り続き、月曜日ようやく上がりました。

ようやく気温が平年並みに落ち着き、秋の気配です。

 

さて、雨となった土曜日、ゆっくりと自宅で過ごすことに。

「そうだ!」

 

先日、海ゴミで拾った中に漁網とスチールハンガー、そして壊れたスコップ。

これらを使ってマイクロプラスチックを掬い上げたい?

 

早速、作業にとりかかりましたよ。

まずは、漁網の口に沿ってスチールを通していき、ま〜るく仕上げます。

壊れたスコップの柄に括りつけて。あっという間に完成です。

晴れたら試してみようとしていたのですが、この雨ですから。。。

マイクロプラスチックは、紫外線や波の影響により5ミリ以下にまで小さくなった

プラスチックのこと。海中を彷徨う浮遊物をなんとかできないか?

「画像は、たくさんの小さな白い粒々、もう回収不可能」

海岸に打ち寄せられたペットボトルのほとんどはラベルがありません。

これは、波や紫外線で剥がれてしまったのです。

また、長い間道路脇に捨てられたままのペットボトルは、拾い上げる際

パリパリと剥がれて厄介です。それでも、海を彷徨うよりマシです。

海に流れると、ほとんど回収が不可能です。

 

そんなこんなで、この回収網を作ったのです。

 

さあ、結果やいかに?

乞うご期待!

 

Instagram(インスタグラム)

“aoimorinookurimono”

私たち夫婦が、海ゴミや道路脇のポイ捨てゴミ回収活動などご覧になれます。

全世界のたくさんの方が活動、そしてたくさんのフォロワーが応援していま〜す。

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「アフロでゴミ拾い隊」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事