昨日とは打って変わって、雪の朝を迎えました。
数センチは積もったでしょうか。ただ、青空が広がって寒さは感じられません。
さて、タイトル画像は、雪を被った蔓バラ「ピエール・ド・ロンサール」。
昨日のブログで、芽が動きだしたことを紹介したばかりです。
雪の北国ですが、ニュースでは、東京都心で桜が開花し、観測史上最も早いと。
記録的な暖冬だったことが開花を早めたのだなあ・・・と改めて感じます。
休眠期から芽が覚めると、そこからはスピードがアップします。
今朝のように雪であっても、一時足踏みしたぐらいでは止まりません。
雪の中から顔を出すクリスマスローズ、間もなく開花です。
自然のなかに逞しさを感じます。
花から、力をもらって、一日過ごしたいと思います。