12月に入ってようやく積もるほどの雪が降りました。
しかし、その後は晴れの天気が続き、気がつくとほとんど消えてしまいました。
今週もズッ〜と好天続き、週末の今日は、例年の12月とは思えないような穏やかな一日となりました。
最高気温は、この時期としては少し高く10度前後です。
11月初めに撮影したポプラの木、その頃は、いくらか葉っぱが付いていました。
それが、今はすっかり葉を落とし裸ん坊。
その向こうに広がる青空はどこまでも真っ青です。
暫くの間じっと眺めていたら、眩しくなってきました。
フッ〜と浮かんだのが、「こんな貴重な一日は、これからどれだけあるだろうか?」
いつからこんなに老いたのだろう。そのことをつくづく感じるようになった自分。
これからも日々を大事に過ごしていきます。