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青い森の贈り物

暖房器具交換

我が家は既に20年以上経過した、オール電化住宅です。

あちらこちらにガタが来ていて、修復や交換などしてきました。

外壁の塗装、電化製品の交換です。

 

特に電化製品の故障は前触れもなく発生します。電気温水器、IHクッキングヒーターなどとても便利ですが故障すると何もできない状態です。

 

そんな中、近年の物価高に合わせてエネルギー事情も不安定となり、電気料金が爆上がりしました。

 

電気については、モバイルバッテリー(天気の良い日は太陽光パネルを設置)を買って少しでも電気を自然エネルギーで賄えるようにしたり、契約電気\を補えればと工夫してきました。

 

間もなく冬を迎えるこの時期、翌日の予想気温を確認しながら、蓄熱式暖房のスイッチを入れるかな?、予想気温次第では少し強めの暖房にダイヤルをセットするかな?とかで暖をとります。

※蓄熱式暖房機器の撤去工事

この蓄熱式暖房は、翌日も予想気温で決めるので、室内がものすごい熱区なることもあれば、設定誤りで寒い日もあります。

夜間に蓄熱するため、冷えた寒い日など一日中我慢しなければいけません。

 

要は、翌日の気温により大きな誤差が出るのと電気使用量が大きくなることです。

電気屋さんに相談してみたところ、長期間使ってきたこともあり、そろそろ交換した方が良いのではとアドバイスをいただきました。

 

蓄熱式暖房から、寒冷地用フル暖房エアコンに取り替えです。

テレビなどでこの時期CMで流されるエアコンですが、厳冬期の青森で大丈夫なのか心配ですが、「大丈夫です」との声に押されて交換です。

 

半日ほどの工事で、既存のエアコンから寒冷地用フル暖房エアコンへ。

果たして今冬の我が家の暖房はどうか?

そして、気になる電気使用量は?

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