こんにちは、マダム青い森です。
青森県に住み始めてから、青森のことをいろいろ調べているマダム。
伝統工芸についてもたくさん学びました。
しかし、一度もやったことがなかったんですよね。
だって、不器用なんですもん(泣)。
そんなマダムですが、昨日は裂織に挑戦してみました。
裂織は、布を細く裂いてヨコ糸にして織り込む、青森県の伝統工芸です。
その技法を簡単にアレンジしてコースターを作るワークショップに参加したのです。
これはマグ女のセイカン♥博覧会のプログラムのひとつ。
手先の細かい作業、マダムは大丈夫なんでしょうか?
とにかくやってみよう!
先生があらかじめ用意してくれた段ボール製の織り機。
作業後はもらって帰れるのも嬉しい!
織機に、好きな色の糸を巻きつけて行きます。
糸選びには個性が発揮されて、他の参加者の色選びを見るのも楽しい!
最初は戸惑いがちでしたが、だんだん要領をつかんできた!!
スピードは遅いものに、なんとかできました!
マダムの作品は左、右は先生作です。
織っている間は裏側しか見れないのですが、、、
完成して表をみたら、タテ糸の出方にビックリ。
意外にいいじゃん!
うまいじゃん、わたし!!
みんなの完成品を並べてみたら、マダムのは何か地味。
カタチもいびつ(泣)。
ま、いいか!
手作りだもんね!!