2016年4月の高速料金改定時から、中央道均一区間八王子・高井戸間の
ETC料金は「都心発着」と「都心通過」の2種類があります。
今まで都心通過の時もETC車載器から告げられる金額は安い都心発着料金だけでしたが、
後日高い都心通過料金に変更されていました。(反対方向も同じ)
それが28日から改められ車載器の通知金額と実際の支払金額が同じになります。
細かい内容は
当時の記事か、ネットで調べていただくとして、
例えば赤帽車(軽自動車)で八王子から入って、首都高へ向かうと
高井戸先で「料金は520円です」と都心発着料金が告げられますが、
その先の高速(有料)道路へ行っちゃうと
実際に引き落とされるのは都心通過の840円です。
更に、ネットの「ETC利用照会サービス」でも、
最長約3週間という長期間、車載器と同じ安い料金が表示されています。
28日からは、首都高から先の高速に入ったときに差額(上記例では320円)が
通知されるという極めて常識的な方法に改められるそうです。
なんで4年弱もできなかったのでしょうか?
ETC利用照会サービスでも、すぐに正規料金が反映されるのか?
(実はこれが一番問題なのですが)
正規料金の1枚なのか、安い料金と差額料金の2枚になるのか?
ざっとネットを見た限りでは、どうなるかは発見できませんでした。
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