花一輪:素のままを

私(輪子)のありふれた(以下)の日々を綴ります。
 <愛犬“花”& 娘 & 夫>との日常と雑感など。

思い込み

2017-10-09 21:33:22 | 日記
爽やかな秋空になりました。


昨日続きなような…。今日もまた驚きが。。。

ある方のブログ記事から そうだとばかり思っていた事が、どちらが?? 
考えるのも違うのですが、年代から考えるに私が思い込んでいた事の方は後なので、、、
それならあの 〇sita〇〇suke様は こちらを引用されていたのかも知れないと。

遠く過ぎた日々、 〇sita〇〇suke氏 関連の仕事をしていました。
その折 同じく 〇sita 関連会社の方から 
××さん、紙一枚でも景品はお客様を喜ばせる つけてあげる物のない時は笑顔を景品にしてと。
それは 〇sitaD**〇長のお言葉ですが…とその方からお聞きしました。

なんて素晴らしい [ 笑顔を景品に ] って。。。 
心の奥深くまで沁み返って、その後 職を辞してからも私の[ 座右の銘 ]のような…
日々そのように心がけて参りました。
それが[ 近江商人の商売十訓 ] の中の
⑦ 紙一枚でも景品はお客様を喜ばせる つけてあげる物のない時は笑顔を景品にせよ 
との訓戒の一語とは 知る由もなく今日今し方まで…

では今日から 〇sita〇〇suke様 への崇め敬うを止めるかい って? そうゆう事ではないのです。
私は(これまた私の無知さ加減なのですが) 〇sita〇〇suke様 のお言葉とばかり思い込んでいたと云う事。
何かからの引用は普通に行われている事でどなたも一度や二度はあると思うのですね。

また或いは 〇sita〇〇suke様ご自身のお考えのお心構えだったのかも、です。 同じお考えが歴史上にあったという事は
珍しい事ではないのですから。言葉は誰もが使う、同じ言葉を。当たり前ですが。

少々逸れますが、子供はよく 「真似した」 と言ったりします。
長女が小学生の頃、ある習い事を始める時期が仲良しだったお子さんより少し遅れた事があります。
その事について「○○ちゃん、私の真似した」と言われたと少し経った頃長女に聞かされて…。
日常的な事や考え方 ほか諸々の事は真似と言ってはいけない。真似と言う言葉では括れないのよ、
みたいな事を言って長女を納得させたような気がします。

皆様のブログは拝見させていただいてて、面白い楽しい話題 色々為になる話が盛り沢山で。。。
ブログ始めて心から良かったと思うこの頃です。
皆様「 ありがとうございます 」。これからも宜しくお願いします。

かしちゃんとのお散歩は夕暮れ時になり、散歩道から夕焼けを写しました。