三十年ぶり !? らしい。

十月まだ中旬（ のうち今日は ）でのこの寒さは三十年ぶりとか。　

一昨日までの秋雨は　よく目を凝らして見ないと降っているのが分からない位の雨。
道行く人の（ 歌謡曲にもある歌詞の様に ）傘の花が咲く　を見てやっぱり降っているのね、って確認できる位の細かい雨。
今朝は目を覚ますとやっぱり降っているわと外の車道から雨の様子が伝わってくる位の雨振り。
一日変わることなく冷たい雨が降り続き　暑がりの私も今日は寒いと感じて　肌着を長袖にしました。

十二月半ばの気温らしい、、、普通にその頃には暖房を入れているのに … 拙宅では未だ暖房は使っていません。
もう十年も前だったと思いますが十一月初めのある夜　湯たんぽを入れるのにお湯を沸かすところを同居の人が見て、
「 か～ （ この言葉は同居の人の口癖です。因みに長女と私はこの“ か～ ”をカラスが飛んでると言っています ）
いまからそんな物いれていたら真冬どうするんだ？ 」 と言ったのです。

私は思いました。
十一月であろうが真冬であろうが寒いかったら入れる、暖かかったら入れない、、ではないのか？
日付で入れるのかい　お前は！！　体感温度ではないのかい？　と。
きっとガス代が勿体ないと思っているのだろうと…。

その事がずっと頭の中にあるので、今はまだ入れません。昼間の寒さは其れほど苦にはならないから。
向こうが痺れ切らして自分で暖房をつけるを待ちます。

もともと同居の人がお勤めの頃は　家事で忙しいく駆け回っていたので一部屋だけ暖房してても其れこそ無駄と云う事。
なので日中の寒さには慣れているから。
ただ夜は快眠の為にも暖かいくして休みたいので　何と言われようが湯たんぽ頼りなのです。




先日カットしたから かしこちゃんも寒いみたいで　いつもはソファーの下を隠れ家にしているのに
今日はソファーの上で丸まったきり。。。こお～んな感じ。