GOLDEN GLOBE AWARDS

直前です

と思いまして

サイトを見ていたのですが

やはり英文はカラキシダメなのであります

 

 

映画『アポロ１３』

朝、起きてカーテンの隙間からの光が
やけに白いので開けてみると
そこは一面の白い世界でした

キチンと「ホワイトクリスマス」に合わせるのですね・・・


映画『アポロ１３』

CSで放送されていたので再観です
と、申しましても放送されるたびに観ています

今回も最後は感涙
この映画を観て最後で感涙しない人っているのかな～？
トムハンクスにも感情移入しますが
それ以上に、ゲーリーシニーズとエドハリスには
さらなる感情移入して観ています
手元に置きたい一品なのですが
いまだに購入していません
購入しないからこそ感涙してるのかもしれません

 

 

映画『鴨川ホルモー』 vs福岡ソフトバンク第５戦

今日は久しぶりに充実休日満喫をしました
今年になって公休でも仕事に行かざるを得ない状況が続いていたのですが
さすがに今日は携帯電話への問い合わせも無く
正しくユックリとした休日を過ごすことができました

その充実休日にＷＯＷＯＷでつい先ほどまで
映画『鴨川ホルモー』を観ていました
主演の山田孝之は映画『クローズＺＥＲＯ』シリーズで
注目しましたが
今回も期待通りの面白さを魅せてくれました
さらに競演の栗山千明さんが面白く
いろんな可愛さを魅せてくれました
残念ながら原作は未読なので
早い機会に読んでみようと思っています

さて福岡ソフトバンクとの第５戦は
ファイターズ 12-1 ホークスで
ファイターズの大勝です
ここは迷わずダルビッシュ投手に大きな拍手です

今シーズン初ヒットの鶴岡選手に大きな拍手です


それでは　おやすみなさいませ

黒澤明監督作品『乱』

一昨日のことなのですが
「光ＴＶ」で黒澤明監督作品の『乱』を観ました

これまでに６～７回は観ているのですが
最初は内容がよく解らず
観終わったあとはナンダカ消化しきれないでいました
その後に原作とも言うべき「リア王」を読んだことによって
(と申しましてもダイジェスト版ですが)
内容がつかめるようになってからは
シッカリ観られるようになりました

昨日観ていて気がついたのは
『みんな、よく走るな～』ということ
主演の仲代達矢さんをはじめとして
出演されている方々がよく走っている印象が強く残りました
(これまた申しましても「走り」でインパクトがあったのは
仲代達矢さんとピーターさんなのですが)

回数を重ねると違った見方ができて、それもまたオモシロイですね

それでは　おやすみなさいませ

映画 『乱』

先日観た黒澤作品の『乱』

『あれっ？　こんなストーリーだっけ？？』
と「？」マークだらけでした

仲代達矢さん演じる主人公が
城から焼けだされるシーンは
ハッキリ覚えていたのですが
何故か隆大介さん演じる三男が死ぬシーンまでが
スッポリと抜け落ちていました

観てて
『こんなシーンあったっけ？』
と思うところ満載で
それはそれは眠気と格闘しながら
観ていました

たしかに
寺尾聡さん演じる長男が討たれる（撃たれる）シーンは
覚えているのですが
（「こんなに早く死ぬのかい！」と思っていました）
その他のシーン（特に仲代達矢さんが正気を失い続けるところ）は
記憶にありませんでした

『きっと寝てたんでしょうね！』

映画 『影武者』

黒澤明監督没後１０年ということで
ＮＨＫＢＳは今年１年掛けて
黒澤監督作品を特集・放送していました

観た映画を列挙すると（放送順ではありませんが）
『七人の侍』
（何回も観れますね）
『隠し砦の三悪人』
（『リメイク』は観てないので比べることができません）
『天国と地獄』
（白黒だから面白いのかもしれません）
『椿三十郎』
（黒澤作品の三船敏郎さんは、とにかくカッコイイですね）
そして先日の
『影武者』です

その『影武者』ですが
劇場公開時に観たんですが
（昭和５５年だそうです）（中学生でした）
いま思うと『観た』という事実だけで
内容は把握できてなかったと思います
出演者の顔と名前も一致していませんでしたし
そもそも『面白さ』は
解らずじまいだったと思います
観に行った理由は
クラスメイトに映画好きがいて
誘われて観に行きました
当日は雨で
買ったパンフレットを
水たまりに落としたことは
ハッキリ覚えています

いま観ると
出演者も判るようになったし
作品自体の『内容』や『面白さ』も
何となくですが理解できるようになりました
（たぶん）わざと画面を暗くして
「陰影」を際立たせていることや
イキナリ映像を切り替えてくることなども
理解できるような年齢になりました
この作品は
『リメイク』難しいだろうな～
と思います
仲代達矢さんが演じられた
『影武者』を演じきれる役者さんが
いまはいない気がします

今晩は『乱』が放送されます
この映画も劇場で観たのですが
観た当時はイマイチ理解できませんでした
今日はどうでしょうか？

久々に『映画な日々』

珍しく昨日は公休
土曜・日曜・祝祭日は忙しいのですが
シフト上休みになりました
手伝いがてら出勤しようとも考えましたが
『勤務シフト組んだの自分じゃないもんな！』と考え直して
それならばと土曜の夜から撮りだめしていた
映画を観ようとスタートしました
以下、観た順番になっています
（画像も一緒にと思いましたが著作権があるので止めました）

まず土曜の夜に観たのが
『デス・プルーフ in グラインドハウス』　（Ｑ・タランティーノ監督）
『プラネット・テラー in グラインドハウス』　（Ｒ・ロドリゲス監督）
かつてあった「Ｂ級２本立て映画」を復活させようと
タランティーノ監督とロドリゲス監督が撮った作品
とにかくお２人とも『Ｂ級エンターテイメント』を撮らせたら
文句無くオモシロイです
タランティーノ監督は『Ｓ級俳優』を『Ｂ級エンターテイメント』に
馴染ませるのがナンでコンナにお上手なんでしょう
ポップコーン片手に気楽に観て楽しめる２本でした
（ポップコーンは食べませんでしたが・・・）

続けて昨日朝から観たのが
『ボーン・アイデンティティー』
『ボーン・スプレマシー』
『ボーン・アルティメイタム』　（３作ともＭ・デイモン主演）
ロバート・ラドラム原作の「暗殺者」を原作とする
Ｍ・デイモンの当たり役となった作品
１作ごとに観るより
気合を入れて３作品ぶっ続けで観ると
３作品の繋がりがよくわかります

ここで気分転換も兼ねて買物へ
映画の定番『コーラ』と『ポテトチップス』を買ってきました

夕方からはＷＯＷＯＷ放送作品を観ました
『ナイトミュージアム』　（Ｂ・スティラー主演）
ニューヨークのとある自然博物館の夜に起こった騒動に
Ｂ・スティラー演じる夜警員が巻き込まれるという作品
「自然」というよりは「歴史」博物館のような気がしましたが
細かいことは置いといても楽しめる作品でした
秘かにそして大きく「Ｒ・ウィリアムス」が出演してました
主演はキツクなってきたか？

ちょっとＢＳ朝日やら入浴やらで再度の気分転換をして
再び観始めたのが
『ブレイブワン』　（Ｊ・フォスター主演）
Ｊ・フォスターが挑んだ衝撃作だそうです
たしかにＪ・フォスターらしさと
ぜんぜん違うＪ・フォスターが出演しているようで
シーンによっては別人が演じているようにも観えました
ただ『Ｒ１５』作品ということですが
これ以上の暴力描写があるのに『Ｒ１５』指定を受けていない
邦画作品ってありますよね
（邦画作品はＴＶもそうですが「言葉の暴力」が多いと思います）

ここで力尽きて就寝
今日は天気も良かったので
朝から掃除・洗濯・買物・部屋模様替えと実施しました

買物先で撮影した【本日の樽前山】です
チョット雪が飛んでしまったようですね

ＤＶＤ『ドアラの休日 現実逃避してみました』

今回は『ドアラ』自ら企画・プロデュース・演出・主演したＤＶＤです

予約販売で注文し昨日届きました

昨日は見る時間を作れなかったので
今晩は何が何でもの精神で時間をＧＥＴ！して
観させて頂きました

感想⇒『ドアラのすべて、よりはイイかも！』
↑の公園でエアロビをしている皆さんに混じって
踊る『ドアラ』には笑いました

それにしても『本編』より『おまけ』のほうがオモシロカッタゾ！

 

ＤＶＤ『ドアラのすべて』

いまや『本』・『写真集』・『ＣＤ』までだしている
ドアラさんの今度は『ＤＶＤ』です
(中日ドラゴンズ公認　製作著作・発売元：中部日本放送(ＣＢＣ))

内容はドアラさん初心者向けといったところでしょうか？
イイ意味でフツ～！の仕上がりです

イチバン受けたのは
７回裏の『ドアラさんのバク転』待ちの場面
やはりキンチョーするんですね

このＤＶＤで知ったというか
気がついたのですが
ドアラさんがＣＢＣの『キューピー３分クッキング』に出演するんですが
ＣＢＣの女子アナがアシスタントをしていました
このＤＶＤ用なのかもしれませんが
それとも『３分クッキング』は地域ごとに番組制作をしているのでしょうか？

唯一の不満は
内容のわりには販売価格が高いこと
この内容なら税込￥２０７９(税抜￥１９８０)といったところでしょうか

ということで価格の面を差し引いて今回は☆☆☆でした

素人観覧映画日記 （２月１日）

最近マトモに映画を観ていないので
２月ぐらいは観てやろーと思い
休みだったこともあり夕方からＷＯＷＯＷにて映画観覧

【２００１年宇宙の旅】
何年ぶりか、それとも１０数年ぶりか
原作も「ハヤカワＳＦ文庫」で読んでいましたが
やっぱりわからん
いま観ても映像・特撮・技術は
決して現在でも色あせないと思いながら観ていましたが
ナゼに「ＨＡＬ９０００」が暴走し始めたのか？など
疑問符一杯のストーリーは
やっぱり残念ながら理解できずに終ってしまいました

【ブラックホーク・ダウン】
アメリカ軍の「ソマリア奇襲作戦」の映像化作品
ストーリーはわかりやすい（あくまで【２００１年】に比べてですが）のですが
いかんせん戦争映画だ
勧善懲悪映画と違い「勝った」「負けた」のない事実を
丁寧に描いた作品でした

いやはやそれにしても
２本続けて重い映画を観てしまいましたね・・・