『あおまんとじゃあなる』

『本』と『ビール』と『泡盛』があれば、とりあえず幸せなのです

追加召集

2007-12-30 23:06:12 | 『年中無休泥酔日記』
「たぶん足りないだろ~な~」
と思って仕事帰りに購入分

とりあえず
本日は発泡酒と『瑞泉 赤ラベル』を呑みました

予想していた以上に
いやはや『瑞泉 赤ラベル』の旨いこと

あやうく呑みきるところでした

なんとか誘惑を振り切り3分の1で抑えました

明日は何時まで持つことやら・・・

年末年始の分

2007-12-29 20:46:37 | 『年中無休泥酔日記』
のアルコールを本日購入

苫小牧の各販売店では納得できる(?)モノがなかったので
千歳のディスカウント店まで行ってきました

実は
ディスカウント店なのですが
ビールについては苫小牧ジャスコのほうが
ほんの少しですけど安いんですよね

それでも
『瑞泉』赤ラベル 瑞泉酒造株式会社が手に入ったのは収穫です
(ディスカウント店のPOPでは限定品らしい)

31日~1日分なのですが
ハッキリ言って足りないですね


年末読書日記4

2007-12-28 22:39:00 | 『素人独断読書日記』
『英傑の日本史 新撰組・幕末編』  著 井沢元彦氏

『逆説の日本史』シリーズでお馴染みの
井沢元彦氏が書いた個人個人にスポットを当てて
井沢氏独自の視点で斬った日本史です
今回は幕末~明治維新ごろに焦点をあてています

『アマゾン』のレビューなどでも
このシリーズ(単行本ではシリーズ化されています)のほうが
『簡潔で読みやすい』とか
『井沢氏の「くどさ」がなくわかりやすい』など
概ね肯定的意見が多いようです

ワタクシ自身も『逆説の日本史』シリーズで
時折見受けられる井沢氏の『強い』思い
時々閉口させられますが
今回は一人一人(だいたい5ページほど)簡潔で
それでいて分かりやすく興味を引きやすい文章でまとめられていると
感じました

ところが
実はそれより前に
『大江戸曲者列伝 太平の巻』
『大江戸曲者列伝 幕末の巻』
『幕末 バトル・ロワイヤル』
いずれも 著・野口武彦氏 新潮新書刊
を読んでいて
これがまたとにかく笑いもある面白さだったため
『英傑の日本史』がいまひとつに感じてしまいました

理由は
井沢氏がイイ意味で真面目なのに対して
野口氏は日本人が大好きな<ゴシップ>をふんだんに取り入れていたからでしょうか?
やはり日本人はゴシップ好きですからね~

そのせいもあって
今回の井沢氏の『英傑の日本史』は独断ですが ☆☆☆

名古屋出身の井沢氏への提言
あまりエコヒイキしないようにしましょう

年末読書日記3

2007-12-26 21:43:21 | 『素人独断読書日記』
『古代天皇は なぜ殺されたのか』 八木荘司氏 著

著者の『古代からの伝言』シリーズを読んでいたので
その続きという感じで購入しました

内容は
歴史学会で大勢を占めている『学説』に対して
著者の歴史検証から
著者曰く『民族の歴史に新たな光をあてるときがきている』
との思いを存分に表した一冊なのだと思います


読んでいて「面白いな~」とは思ったのですが

著者は『日本書紀』の記述は正しいとの視点にたち
検証主張されているのですが
(著者曰く)歴史学会の主流は『日本書紀』の記載に対して
否定的だと考えているようです
実は
次に読む井沢元彦氏も歴史学会に対して批判的なようなのですが
井沢氏は歴史学会が『日本書紀』に忠実
捉えていると考えているようです

人によって「捉え方」が違うのですね!
もっとも
素人にはイイ意味でもワルイ意味でも
内容がオモシロければ どーでもイイ事のよーに思えます

独断でありますが ☆☆☆

あくまでワタクシ自身が感じたことなのですが
著者も前回の木村氏のように
自身の主張に絶対的な肯定論を持たれているように
文章の中で受けました
なんとなく押し付けがましく感じてしまうのは
ワタクシだけ?

年末読書日記2

2007-12-25 22:44:56 | 『素人独断読書日記』
新説『ムー大陸沈没』
木村政昭氏 著

著者は琉球大学名誉教授で
「海洋地質学」「海洋地震学」「海洋考古学」を専門とされる方です
特に地質から起こると推測される地震については
最近の大型地震の可能性を事前予測されるなど活躍されています
また沖縄県与那国島の『海底遺跡』の調査では
第一人者として活躍されています

(実は
 この本は購入して1年近くなるのですが
 「次に読もう!」と思いつつドンドン伸ばしてしまいました
 「こーゆー時で ないと読めないなー!」と思いまして
 今回読み始めたのであります)

その著者が『ムー大陸』伝説について
ご自身の研究を通じて導きだされたところから
提言された書籍として
期待して読んだのですが

読後感として独断ですが 『☆☆』 でしょうか

前半は
『ムー大陸』の提唱者『ジェームス・チャーチワード氏』の提唱から
かつての『琉球弧』と呼ばれる地帯が
『ムー大陸』伝説に符号しているのでは?という事や
古代中国『秦』の『始皇帝』
自身の不老不死を実現するため東方に派遣した『徐福』の東方遠征に基づく伝説を
検証するなど
読んでいて『なるほどな~!』と思わせる展開だったのですが
中盤から前回読んだ『海底宮殿』をなぞる文章や
『琉球地帯』が『ムー大陸』なのだという展開を
ある意味押し付けているようであり
申し訳ないと思いつつ早読み飛ばし読みしてしまいました
更に
第8章『真実のムーを求めて』
高校生の日本史の『近代・現代』のように
早足で進んでいる気がしてしまいました

前回読んだ『海底宮殿』
あまりにも刺激的だったので
今回はとてもザンネンでした

提言される内容は
とても刺激的なので
次回に期待しています

年末読書日記1

2007-12-23 21:00:58 | 『素人独断読書日記』
最近まともに本を読んでいないので
「ここは!」と思い緊急読書強化期間として
集中することにしました

『新しい太陽系』 著 渡部潤一氏

著者は先ごろ話題となった『冥王星』の『惑星』→『準惑星』を決定した
国際天文学連合「惑星定義委員会」のメンバーの一人
なぜ『冥王星』を準惑星にしたのか?
をはじめとして
太陽から順番に各惑星について分かりやすく解説・説明してくれています
(月についても解説してくれています)

文系卒のため時々でてくる数式には悩まされますが
枕元に置いといて
思い出したときに手を伸ばし
気が向いたページを拾い読みするには
とってもGOOD!な本であります
なんだかんだで3時間ほどで読んでしまいました

新潮新書より

独断ですけど ☆☆☆☆
数式さえなかったらな~

壱岐焼酎『山乃守酒造場 山乃守』

2007-12-22 21:36:59 | 『年中無休泥酔日記』
壱岐焼酎第3弾は手元の資料によると
「壱岐でイチバン古い蔵」と言われている
『山乃守酒造場』のかめ仕込み『山乃守』です

資料では
「麦の香りが高く、まろやか」とのことですが
口を開けた瞬間の香りは
先に呑んだ二本より麦の香りが強いようでした

早速まずはストレートで呑んでみました

『25度』ですが
呑んだ感じと喉越しは
もう少し高いかな?と感じる味です

それではこれからロックでいただきます

泥酔翌日

2007-12-21 19:27:50 | 『年中無休泥酔日記』
昨晩は呑会
メンバーは同僚のNさん夫婦と後輩K子ちゃん

今回はNさんの希望に副って
魚介類の美味しい店で会食
あまり呑まないつもりでしたが
新鮮なうえに値段も手頃なので
ついつい呑みすぎました
2次会はNさんのお宅にて開催
ここで「呑んでみませんか?」とだされた
ウォッカをガブ呑みしてしまい半泥酔状態に突入
1時間半ほどしてNさん宅を出て
いつものごとくK子ちゃんとデート
深夜遅くまで営業している居酒屋で
映画やK子ちゃんが行ってきた韓国の話で
閉店まで呑んでいました

今朝は空腹と喉の渇きで7時半ごろに起床
起きたのはイイのですが
眠たいのには勝てず
とりあえず野菜ジュースで空腹をしのぎ
再び泥睡に突入
結局午後3時すぎまで寝ていました

これで今年の呑み会は終了
これからは家でジックリユックリ呑んで過ごします

『新年会』作戦

2007-12-17 21:51:32 | 『年中無休泥酔日記』
先日、Team-Naoさんより
「新年会は、この日でどーだ?」と問い合わせをもらいました

だいたい、例年通りの日程なんで
「了解です」との返信

続けて「○○さんにも連絡してみます」と返信しました

早速、我等が『マドンナ』にメールしたところ
「予定しておきます」との返事をもらいました

いまから体調を整えていきます