一日一映画 『ブラザーズ・グリム』

ついさきほど、『ブラザーズ・グリム』を見てきました

内容は「グリム童話」をベースにしてましたけど
テリーギリアム監督の＜イマジネーション＞というか
＜インスピレーション＞の世界というか
監督独特の世界がふんだんに盛り込まれていたよーな気がします

主役の二人より、
拷問好きのイタリア人副官役の「ピーター・ストーメア」が秀逸でした
あーゆー役でもイイんでしょうけど
できれば「どこか勘違いしている宣教師」(カトリックだから神父さんでしょうか？)という役どころでもイイのかな？　と思いました

まー、日本には悪魔祓いというか妖怪退治には
かつては『陰陽師安倍清明』がいたし
最近では『ゲゲゲの鬼太郎ファミリー』がいるので
日本はいつでも安心安泰ですね


『ブラザーズ・グリムⅡ』はつくりますかね？

一日一映画その２ 『キング・アーサー』

今度は　つい先ほどのお話し

ＷＯＷＯＷで『キング・アーサー』を見ました

いままではファンタジー色の強い作品が多かったなかで
今回は「より史実に近い人間ドラマ」とした作品だけあって
とても骨太で人間くさい映画でした

見ていて不思議に思ったのは
ここでも『７人』であったこと
(アーサー王をいれると８人ですが)
『７人の侍』や『荒野の７人』『セブンソード』
ウッチャンナンチャン出演の『７人のおたく』というのも
ありましたね
『７人』というのはバランスがイイんでしょうか？

とにかく史実に基づいた映画はオモシロイです

一日一映画 『陰陽師 陰陽師Ⅱ』

昨晩の話しのうえ
『一映画』ではなく『二映画』なんですけど、、、

昨晩　ＣＳで『陰陽師』と『陰陽師Ⅱ』を連続で放送していたので
ここぞとばかりに見ました

それにしても
『陰陽師』の『真田広之』さんといい
『陰陽師Ⅱ』の『中井貴一』さんといい
スゴーイ方が
主役『安倍清明』役の『野村萬斎』さんの相手役だったんですね

もし『陰陽師Ⅲ』が製作されるなら
相手役は誰になるんでしょうか？
時代劇ができて敵役なのに感情移入できる
そういう役者さんじゃなきゃ
ダメでしょうね
真田広之さんや中井貴一さんぐらいの方だと思いつかないので
例えば　その上の年代の方になるのかな？

もっとも『蜜虫』役の『今井絵里子』さんが産休中なので
多分おそらく、そしてキット
『Ⅲ』の製作はないでしょうね

一日一映画 『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』

なにをいまさらと言われそうですが、
ＷＯＷＯＷで『ハリーポッターとアズカバンの囚人』を見ました

『ハリーポッター』シリーズは、実は初めて見たのですが、
これなら第１作目から順番に見れば良かった
と、後悔するぐらいオモシロイ作品でした
これなら、ズーッと人気があるのは頷けます

このシリーズも再見三見してもイイかな　と思わされました

一日一映画 『ケイゾク映画版』

ＣＳで『ケイゾク映画版』を再見しました
小雪さんが出演していたのを、今日始めて知りました
この映画は、とにかくドラマを見てないとワカランから
映画だけ(いまならビデオかＤＶＤ)を見るなら、お勧めしづらいでしょうネ

昼には、『セブンソード』を再見してきました
やっぱりラストがな
原作本下巻も読了しましたが、これも　ウ～ン、、、　ラストがな

あすは、なにを見ようかな？

一日一映画 『２０４６』

と、言っても昨晩の話し



いまさらですが、ＷＯＷＯＷで『２０４６』を見ました
オモシロイのかオモシロクナイのか、
感動したかしてないか、
いろいろあるでしょうけど、
想像していたよりは、すんなり見れました

元々、恋愛映画はあまり好きではないのですが
主人公チャウ(トニー・レオン)の心象風景が綺麗でした
音楽も良かったし、もっと早く見ておけばと
後悔しきりです。

一日一映画 『ホワイトアウト』

本日は『ホワイトアウト』

何箇所か「ヘンカナ？」というシーンがあったが面白かった
そのなかのシーンのひとつ、
あんな気象状況の中で銃をさらけだしていてキチンと撃てるの

一日一映画 『デスペラード』

せっかくＢＳやＣＳに入っているので一日一映画を見ることにした

本日は『デスペラード』
単純西部劇で、とてもヨロシイ
ヤタラメッタラ撃ちまくるのもヨロシイ
考えずにすむイイ映画デシタ

(画像はＤＶＤ版です)

一日一映画 『セブンソード』

ＮＴＴのバカもんのせいで未だメールが開通していない
勝手に工事日を延期しやがった！
先に連絡しておきながら、
勝手に日程を延期するＮＴＴはもう一度解体すべきだ！


気を取り直して本日見た「セブンソード」について一言
前半から中盤はイイんだけど、ラストがな
それでも久しぶりに手に汗を握りました

ＤＶＤ買おうっと