2006/9/10：鎌ヶ谷15-天津Lions0@鎌ヶ谷

中国プロのチャンピオンチームなのですが、
主力選手を代表のほうに取られているせいか、
やたらと背番号のでかい面々が参加でした。
昨日と違ってメンバー表もなく、仕方なく背番号でスコアを記入することに。

先発菊地に至っては、5回被安打1、四球1。
2番手吉崎、1回を4球で終了。
3番手中村渉、打球を受けながらも3者凡退。
4番手清水、2回被安打1。

攻撃陣、大爆発。もう書ききれません。
飛び出したホームランはすべて
「前のフェンスの高さだったら場外」クラス。
佐藤なんか2打席連続です。
タコ殴りというかなんというか。
レベルの違う野球ってこういうのなんでしょうか。

20年ほど前にファイターズはフロリダで春季キャンプを行ったことがありました。
練習試合でよく大虐殺されていたのを思い出しました…
（当時のファンブック引っ張り出したらvsレンジャーズ戦でボビーと語るT田の写真見つけた…）

2006/9/9：中国選抜2-鎌ヶ谷13@鎌ヶ谷

ラフィーバー監督率いるChinaチームの日本遠征練習試合行脚もラスト。
今日の鎌ヶ谷組はビジターユニ着用で、先攻となります。
スコアボードの選手表記がカタカナ。
しかもフルネームカタカナだから、小さいスペースにみっちり。
字が小さすぎて読めないよ（涙）。
数年前の韓国三星ライオンズがオープン戦の時期に来たのを思い出してしまいました。
球場に置いてあった遠征参加選手一覧表がどんなに有難かったことか！

さて、イースタンぶっちぎりの最下位の我が鎌ヶ谷ファイターズにとっては、
自信を取り戻して欲しい一戦であります。
先発は顔が芝草な星野。対するChina先発は#58張万軍。
ちっくりちっくり1点ずつ取ってはイニング終了するため、
交代するきっかけがなかなか取れなかった様子。
星野は投球術まで芝草に似てきたようで、
内角にも投げられるようになってきました。
あー、芝草本人と並べてえ（笑）。

2番手は最下位の原動力とも言える須永登場。
…なんで君はこういうとこで失点するのかなー？

大量得点をした鎌ヶ谷組ですが、相手ミスがかなり絡んでいました。
捕球したはいいがとんでもない方向に送球したセンター、
お手本のようなショートゴロトンネル、
フライを落っことすショートなどなど。
1イニング4エラーなんてイースタンでもなかなか見られません。
…がんばれ中国。