2008/6/1：Bs9-Ys3@神戸

練習見学会でもいくべえ、と早めにお宿を出て球場に行きますと。
もう人数いっぱいですと！なんと！このカードでそんなに人が来るのかと（略）。

仕方がないので同行のTさんとベンチでうだうだしておりますと、サーパス練習着姿の兄ちゃんたちが7,8人ぞろぞろと歩いている。
福岡遠征に参加していない選手たちだったのですが、顔を見てもあんまりわからん（汗）。
わかったのは新人の小林と丹羽だけ…（←むしろわかる自分にビックリ）。
恐らくウォーキングしていたんだと思いますが、何があれって誰一人お客さんが選手に声を掛けない事にビックリです。
自分は一応小さくおじぎしたんですけど。前田ユニ姿で逃げられなかったので。
通りがかりに漏れ聞こえた会話の一部「俺は星野仙一だと思うんだよね」ってのが引っ掛かりました（苦笑）。
大阪府民Kちゃんと合流した時「平野佳寿はわかったんですけど…」と言われ、視界に入れていなかったんだなと（汗）。
後々思えば、ニトー大仏様とか居た気がする。


前日と同じ2Fの一塁側でまったり。


先発はヤマショーこと山本省吾です。
4月上旬にオリックスの携帯公式サイトでヤマショーの文章が1週間連載されていたのですが、こいつがめちゃくちゃ面白くてハマリました(笑)。野球じゃないのかよ！って突っ込みはナシでお願いします。
ヤマショーはテンポが良く、新人でいきなり小笠原とぶつかったのをなんとなく思い出してみたり（東京ドームだったので）。


ブルペンでは投手たちがあれこれ。やっぱり観察しちゃう清水の章夫ちゃん。
この日はずっとボールで遊んでおりました。


川越が中継ぎに入っているのですが、明らかにこの人先発向きのピッチングなんだよね…はあ。
菊地原と2人でブルペンからグラウンドに出る扉を直してました。
試合中に何やってるんだろうこの人たち・・・。

さてこの日も「SKY」ジャンプでグラウンドへ出ました。
球団職員M田氏は「今日は全員内野でお願いします」とのことだったので、老若男女皆一塁線へずらり。
ワタクシ現金な人間でございますので、ブルペン前にて章夫ちゃんにアピールです（何を）。
ニコニコ笑顔でがっつり踊って参りました。でもユニは前田（汗）。
前田ユニなんて本当に片手で数えるほどしかいないと思いますので、見かけたら温かく見守ってやってくださいね。
しかも神戸でビジターユニ着てるから本当に特定されると思います（汗）。


そして日高も打撃絶好調。前田の出番がますます(以下略）。


チアリーディングのお姉ちゃんたちのマネを一生懸命するリプシー。


やっぱり天然芝っていいな。


最後は加藤大輔で〆。スピード売ります。

試合開始前、内野通路でお客さんに案内をしている球団職員ごとうさんを見かけたのですが、
ネックストラップが「GOTOH24」でした…さすが「Wごっつ」の片割れですな。
変な所に感動しちゃいました(笑)。

2008/5/31：Bs3-Ys9@神戸

さて14:30の博多発のぞみN700で新神戸へ移動です。
福岡ドームの試合が3時間を超えると新しいイニングには入らないというルールがあったため、余裕の移動となりました。
親子ゲームの規定がイースタンと違うんですね（イースタンは9回終了、延長なし）。

新神戸駅で、東京から駆けつけた友人Tさんと合流。
で、4月のハム戦以来の神戸でございます。日本一好きな球場です。

福岡にいなかった前田が一軍登録されていなかったので、ややふてくされ気味に観戦スタート（苦笑）。

実際のところ両日とも清掃ボランティア活動と7回裏直前の「SKY」ジャンプ参加の為、試合はあんまり見ていません。
（ジャンプ参加の際は集合時間が6回表の為、実質8回表までは試合に戻れないのです）
早いうちに小松が崩れてしまったので、2番手としてマウンドに登ったのは清水章夫ちゃんでありました。

遠目にブルペンで準備している姿を見て、体型だけで章夫ちゃんだ！と叫んだ私、やっぱりファイターズファンなんだなと再確認した次第です。
なんてぇんでしょうね、東京ファイターズの欠片を探している状態なのかな。
北海道の人には悪いんですけど…。


しかし同じ左腕で背番号13なのにヤクルトさんとは大違いの外見です…（失礼）。
賢さん、さらに横に大きくなってませんかい…


この数字、誰のものかわかりますか？日高の打率であります。
4月末あたりから「日高の規定打席数到達を見守る」という行為をしていたのですが、
規定到達後は「日高の打率を見守る」というスタイルを貫いております。試合中も細かくチェックしちゃいます（笑）。
よくよく考えると日高が打てば打つほど前田の出番がなくなるという、前田ファンとしてはかなり深刻な悩みなのではありますが、3割打つ日高なんて非常に珍しい生き物ですのでね。


試合終盤に雨が降ってきていて、終了直後まで雨が残りました。
そんな中、あいあい傘のネプリプです。かわいいですね。

2008/5/31：雁ノ巣5-北神戸1@福岡ドーム

リアルタイムでちょこっと更新した後書いていなくてすみません。ようやく書きます。
福岡ドームはホークスファンが大半の中、サーパスファンもちらほら。

まあ目的が(1)前田大輔、(2)古屋英夫、(3)木元のヘタレ具合なんてのは間違いなく自分だけだとは思いますがね。
で、がっつり前田ユニ持参したものの、

試合前の守備練習を見たらホームにいるのが辻ちゃんと横山ゴンゾーと新人伊藤しかいない！（くまプーマニアの土井は一塁練習）
確かに遠征では野手でも居残りの子がいるのは普通なのですが、まさかキャッチャーを連れてこないとは思わなかった（汗）。
というわけで、目的(1)は新人伊藤を観察、に切り替わりました。春の教育リーグで見て気に入っていたので。
自分はキャッチャー好きの傾向にあるんでしょうか…いいんだろうか前田ファンでこの姿勢（汗）。


内野ノックで一番声が出ていたのがノッカーの大島。晴れて内野守備走塁コーチになったので。
つか今までの打撃コーチ補佐とかって肩書きなんなんですかね。水口の打撃コーチと同じくらい面白いんですけど。


試合前、サーパスナインの輪が出来て気合いを入れる姿を見て、ひとり異常なまでに1分刈りになっているヤツがいると思ったら木元でした。
1分刈りでも何でもいいよ、打ってくれるなら（汗）。


雁ノ巣の先発は、高卒新人の岩崎（さきの字が文字化けするのであえてこちらの表記で）。昨年の市立船橋の主戦。
これがなかなか制球が良く、ボールも速い。サーパスの野手陣、由田以外当てるのがやっと状態。
それをバックネット裏から見ているのが岩崎とダブルエースだったサーパス山崎。

今日はあがりの日で、スコアラーをやっていました。


サーパスの先発は中山です。チームメイトには面構え的にインド人呼ばわりされているようですが、鎌ヶ谷にとーちゃんがインド出身ちゅう子がいるせいか一度もそういう風に思ったことがございませんのことよ。
コントロールが定まっていない感じで、相手の読み違いを誘うしかなかったかな。
6回無失点でした。


木元はひどかったです。
三振、サードゴロ二塁封殺、ショートゴロ、ショートゴロ併殺とこの日最悪の打撃を披露してくれました。
前の打者の由田が3打席出塁しているのが全く生かせてない（由田は好調ですね）。
当分一軍は無理だなこりゃ。


コリンズ辞任に伴うコーチ陣玉突き事故（としか言いようがない）で、三塁コーチだった弓岡がチーフコーチなる肩書きとなりベンチに引っ込み、代わりに一塁から大島が回ってきました。
嬉々としてサインを出す（風に見えます）姿がなんともキュートであります。


はて一塁コーチは？というとなぜか三輪です。
ドラゴンズ二軍で古久保が走塁コーチやってるのと同じくらい意味がわかりませんね。


岩崎は7回を投げて、8回から陽長兄にチェンジ。自分が見たところは「左手で投げる井場」みたいなイメージが…。
しっかしこの3兄弟顔おんなじだなー。


サーパス2番手は吉川99です。いやもうこの吉川がひどかった（汗）。
キャッチャーが伊藤でも辻ちゃんでもパカパカやられちゃいましたので、キャッチャーの責任じゃないなあ。
中山が頑張っていたのが台無しになってしまいました。1回1/3を5失点。
最後の2点は香月にチェンジしてからのショート筧のタイムリーエラーですが、ランナー貯めてる方がまずいわ。

さて古屋采配でございますが、正直言って一軍的采配かもしれません。
違う試合ですが、代打あべま→代打の代打古木ってのは結構たまげました。
ファーム監督は一軍より難しいと思いますよ。

おまけ：とりごえ（でかい@横に成長してる）


おまけその２：雁ノ巣のサードな人々。吉川サードはちょっと厳しい気がしました。
吉本はものすごくファームのヌシでした。その髭やめなさいよホント。

私はこの日一番前でカメラをがっちり構え、いつものごとくスコアを記入しておりましたら、
ホークスファンのおっさんに声をかけられました。
「えらく熱心やねえ」と。
そんなに熱心でもないですよ。前田いないし（←そこかよ！！）
まあ女子でスコアつけてるのは少ないでしょうけど。