リサイクルショップ攻略法

2005年08月15日 | Weblog
引っ越しにともないいらんものはとことん捨てる。
それが鉄則。
売れそうなもんは、なんとか売る。少しでも金になった方がいい。
この近辺なら、綺麗な家具類は《生活倉庫》が買ってくれる。しかし、これは行けると思うものがかなり買ってもらえない。意外なもんがいけたりする、うちの場合、塾屋のスチールラック。事務系で需要があるそうな。
古臭いような欄間やフスマやツボ掛け軸の類いは《アンティークの路地裏》が買ってくれるとても温かい夫婦が営んでいる。夏用の建具を大量に買っていってくれて良い値になった。
《万代書店》はおもちゃCD漫画などだ。
チクタクバンバンがいくらになるのか楽しみだったが、100円くらいにしかならず、やはり漫画が各100円くらいになり結果的に三千円近くなった。古いアンプやワープロなんかは10円だった。
がらくたのような物でも店にもっていくと《亀屋明和店》はかってくれる。ガラクタを車いっぱい詰め込んでもっていったら三千円になった。化けるモンや。きっと服類は《セカンドストリート》が良さそう松阪店と津店でだいぶ雰囲気が違う。電気製品なら《ハードオフ》という手も。
売り手になってみて分かった事もあった。
幾つか回ってわかったのはやはり、取りに来て持っていってくれない物でも持って行くと買ってくれたりする。
ちょっと値打ちのものをタダでもいいのでもっていってということにすると周辺のモンもちょいちょいもってってくれたりする。(但し古い電気製品は例外、金はろても持ってってくれない。)
もちろんヤフオクとかって手もあるんだろうがちゃんとしてないと買い手が付かん場合を考えると今回はリサイクルショップを利用して良かった。今後はオークションもいいよね。買い手だけでなく、売り手としても生きて行きます。
ちなみにようやくパソコン引っ越し完了。
やっとネット出来る。

終戦記念日

2005年08月15日 | Weblog
掃除をしとったら八年ぶりにサクラソウという曲のデータが入ったZIPディスクが発見された。
すごいもんだ、だいたいのなくしたはずの物はどっかに必ずあるということを痛感した。
さて今日は終戦記念日でございます。
今日が終戦記念日だって事を知らない子供もいると新聞にありましたが、そんな中、何人かの戦争体験のある老人が沈黙を破って語り始めているのだそうです。
戦後六十年このまま自分の体験した真実を黙ったまま死ねわけにはいかない。
是非とも本当の記憶を話して欲しい。
なくしたはずの物はどっかに必ずあるのだから。