長谷川滋利引退

2006年01月25日 | Weblog
「モチベーションが保てなくなった。」
それは正直な言葉であると思う。シアトルマリナーズが来期の契約継続する意思がなく、長谷川がやめてしまうのはとても残念だ。
しかし立命館大学で古田敦也とバッテリーを組みオリックス、エンゼルス、マリナーズと渡り歩いた、長谷川ほどの人でさえもそんな風に感じるのかと思うと、少しホッとした。
ふと見えた人間っぽさ。