一球無二

2006年07月16日 | Weblog
無二の一球というものがある。
二度と来ない一球。
以前の所で、そういう名のクラブ通信を書いていた。

それが勝負を分けるものであったり、流れを変えるものであったりする。

本日負けたチームにもサヨナラになった、くしくもグラブからこぼれ落ちてしまった一球があり、
勝ったチームには堅さを払拭する一打があったりする。

それは今この時を大事に真剣に過ごすという事なのだろう。
勝ちたい!その気持ちがどうしても必要!
こだわりきりたい。