対峙

2006年10月15日 | Weblog
我々に最も足りないのは勝負をする気持ち。

18.44mの距離に対峙して
本当に相手を押さえる駆け引きが出来ているのか?
と問う。

敵が自分自身の中にあるだけでは、
本当の喜びや楽しさは見つからない。
勝負する闘争心も沸いてこそ本当に楽しくなってくる。

剣道のような対峙する気持ちと闘争心を持って、
ゴルフプレイヤーのような平常心で打席に入る。

受身な存在の打者ですらそうなのだから、
投手はより一層、闘争心に満ちていて
心が平静でなくてはいけないと思うのです。