タイムマシンに乗って

突然不意打ちに４ヶ月前くらいの僕への励ましのメッセージが届いた。

タイムマシンで送られてきた気分だ
なんか変な感じだね。なんと感じとっていいのかすら分からんよ。
まぁでも励まされたし、人の気持ちなんて僕は分かってないと思います。

こないだ掃除をしていたら、
高校の修学旅行の旅行のしおりとか、
そのときのレポートみたいなのとか（全然記憶にないけど）
座席表みたいなんが出てきた。

ついでに中学校のときの友達からの手紙とか
成績表とか（常に国語が出来ない）

一瞬その時代に戻ってしまう。

小学校のときの文集も出てきた。

みんなが「六年間の思い出」とかそんなタイトルをつけてる中
「おいしかったあのジュース」と言うタイトルで
ソフトボールの最後の試合の事を書いていた。

要は、全てが終わってしまった喪失感の中にいるのに
きっと、やりきった感があったんだろうね。
妙にそのとき差し入れでもらったジュースの味が忘れられない。
みたいな文章だった。なかなかやるな。
１２歳の俺に負けそうだ。

そして、今日も高校のツレが連休で戻ってきたので
ひたすらしゃべっていた。

たまには立ち止まって後ろを振り返ってみるのもいい。
むしろ、後ろを振り返ってニャッってするのが楽しみで生きてんじゃない？