2017年6月24日の散策
『伊勢神宮別宮伊雑宮と日本三大御田植祭』
日本三大御田植祭
志摩の「磯部の御神田」
千葉の「香取神宮御田植祭」
大阪の「御田植神事」
磯部の御神田祭
伊勢神宮の別宮である伊雑宮(いざわのみや)の御田で、
毎年6月24日に行われるのが「磯部の御神田」です。
古代より受け継がれている神事であり、すでに平安時代末期には、
現在の形になったという長い伝統があります。
国指定重要無形民俗文化財です。
祭の見どころの一つが、男衆が団扇のついた竹を奪い合う「竹取神事」。
さらに早乙女達の田植え、躍り込みなどが行われます。
101-上之郷駅

102-上之郷駅ハイキング受付
ハイキングは止めて、祭りの写真撮影に専念しました

103-旅館中六
ウナギ弁当はまだ販売していません

104-伊雑宮-参道
露店は開店しています

105-伊雑宮-鳥居
御祭神 天照大御神御魂(あまてらすおおみかみのみたま)
伊雑宮は、天照大御神の御魂をお祀りし、「いぞうぐう」とも呼ばれます。
古くから「遙宮とおのみや」として崇敬を集め、地元の人々によって海の幸、
山の幸の豊饒ほうじょうが祈られてきました。
毎年6月24日(6月月次祭当日)に行われる御田植式は、とても雅な神事で、
「磯部の御神田おみた」の名で国の重要無形民俗文化財に登録されています。

106-伊雑宮-境内

107-伊雑宮-境内

108-伊雑宮-神木(巾着楠)

109-伊雑宮-参道

110-伊雑宮-修袚所(しゅうばつしょ)
修袚
祭典において、神さまをお招きする前に心身の罪穢(つみけがれ)を祓うこと、
つまりお祓いのことを「修祓」といいます。
まず神職が祓詞(はらえことば:神々の力によってさまざまの罪穢を祓い
清めてもらうための祝詞)を秦上し、そのあとに行われるので、
その間は祭典に参列している人たち全員が、
頭を下げた姿勢のままでお祓いを受けます。

111-伊雑宮-新御敷地
古殿地
遷宮後の以前、社殿が建っていた旧土地は、
おおよそ6ヶ月は「古殿地」と呼称されるのです。
新御敷地
遷宮から、おおむね6ヶ月を経過すれば、今度は呼び方が変わり、
「新御敷地(しんみしきち)」と呼称されます。
これは、次に新しい社殿が立つ予定の「御敷地(みしきち)」だからです。

112-伊雑宮-拝殿・正殿

113-伊雑宮-拝殿

114-伊雑宮-参道

115-伊雑宮-参道-ささかざり

116-伊雑宮-参道

117-伊雑宮-参道

118-伊雑宮-御料田

119-伊雑宮-御料田

120-伊雑宮-御料田

121-伊雑宮-御料田

122-伊雑宮-御料田

123-伊雑宮-御料田

124-伊雑宮-御料田

125-伊雑宮-御料田

126-伊雑宮-参道

127-伊雑宮-参道

128-伊雑宮-参道
美味しかったです(^◇^)

続きは、明日です。
『伊勢神宮別宮伊雑宮と日本三大御田植祭』
日本三大御田植祭
志摩の「磯部の御神田」
千葉の「香取神宮御田植祭」
大阪の「御田植神事」
磯部の御神田祭
伊勢神宮の別宮である伊雑宮(いざわのみや)の御田で、
毎年6月24日に行われるのが「磯部の御神田」です。
古代より受け継がれている神事であり、すでに平安時代末期には、
現在の形になったという長い伝統があります。
国指定重要無形民俗文化財です。
祭の見どころの一つが、男衆が団扇のついた竹を奪い合う「竹取神事」。
さらに早乙女達の田植え、躍り込みなどが行われます。
101-上之郷駅

102-上之郷駅ハイキング受付
ハイキングは止めて、祭りの写真撮影に専念しました

103-旅館中六
ウナギ弁当はまだ販売していません

104-伊雑宮-参道
露店は開店しています

105-伊雑宮-鳥居
御祭神 天照大御神御魂(あまてらすおおみかみのみたま)
伊雑宮は、天照大御神の御魂をお祀りし、「いぞうぐう」とも呼ばれます。
古くから「遙宮とおのみや」として崇敬を集め、地元の人々によって海の幸、
山の幸の豊饒ほうじょうが祈られてきました。
毎年6月24日(6月月次祭当日)に行われる御田植式は、とても雅な神事で、
「磯部の御神田おみた」の名で国の重要無形民俗文化財に登録されています。

106-伊雑宮-境内

107-伊雑宮-境内

108-伊雑宮-神木(巾着楠)

109-伊雑宮-参道

110-伊雑宮-修袚所(しゅうばつしょ)
修袚
祭典において、神さまをお招きする前に心身の罪穢(つみけがれ)を祓うこと、
つまりお祓いのことを「修祓」といいます。
まず神職が祓詞(はらえことば:神々の力によってさまざまの罪穢を祓い
清めてもらうための祝詞)を秦上し、そのあとに行われるので、
その間は祭典に参列している人たち全員が、
頭を下げた姿勢のままでお祓いを受けます。

111-伊雑宮-新御敷地
古殿地
遷宮後の以前、社殿が建っていた旧土地は、
おおよそ6ヶ月は「古殿地」と呼称されるのです。
新御敷地
遷宮から、おおむね6ヶ月を経過すれば、今度は呼び方が変わり、
「新御敷地(しんみしきち)」と呼称されます。
これは、次に新しい社殿が立つ予定の「御敷地(みしきち)」だからです。

112-伊雑宮-拝殿・正殿

113-伊雑宮-拝殿

114-伊雑宮-参道

115-伊雑宮-参道-ささかざり

116-伊雑宮-参道

117-伊雑宮-参道

118-伊雑宮-御料田

119-伊雑宮-御料田

120-伊雑宮-御料田

121-伊雑宮-御料田

122-伊雑宮-御料田

123-伊雑宮-御料田

124-伊雑宮-御料田

125-伊雑宮-御料田

126-伊雑宮-参道

127-伊雑宮-参道

128-伊雑宮-参道
美味しかったです(^◇^)

続きは、明日です。