令和5年1月10日の散策
『お伊勢さんの初詣』
昨日の続きです。
401-風日祈宮-参道
402-五十鈴川
403-五十鈴川
404-風日祈宮
ご祭神は、伊弉諾尊の御子神で、
特に風雨を司る神、級長津彦命、級長戸辺命。
雨風は農作物に大きな影響を与えますので、
神宮では古より正宮に準じて丁重にお祭りしています。
風日祈宮に通じる風日祈宮橋の上からは、
美しい新緑や紅葉を望むことができます。
405-風日祈宮-拝殿
406-風日祈宮-拝殿
407-風日祈宮
408-風日祈宮-古殿地
409-神楽殿
410-神楽殿
天照大御神をお祀りする伊勢神宮内宮(皇大神宮)の神楽殿。
411-忌⽕屋殿・祓所
神饌の調理を行う「神様の台所」。
忌火とは、「清浄な火」という意味で、
火鑽具を用いて清浄な火をおこし、お供えものを準備します。
忌火屋殿の前庭は、祓所とよばれ、
祭典の前に神饌と神職を祓い清める場所です。
412-内宮-別宮遙拝所
注連縄(しめなわ)を張った小石敷きの一面が北面してある。
皇大神宮の第一別宮である荒祭宮を遙拝する所。
413-正宮-参道
414-正宮-参道
415-正宮-参道
416-御贄調舎
内宮の祭典の際、
御饌都神である外宮の豊受大御神をここにお迎えし、
神饌の代表として鰒を調理する儀式が行われます。
417-皇大神宮(内宮)-正宮-拝殿
神路山、島路山の麓、五十鈴川のほとりに鎮座する皇大神宮は、
皇室の御祖神であり日本人の大御祖神である
天照大御神をお祀りしています。
今から2000年前、皇位のしるしとして受け継がれる
三種の神器の一つである八咫鏡をご神体として伊勢の地にお祀りし、
国家の守護神として崇める伊勢信仰は平安末期より
全国に広がりがみられました。
418-皇大神宮(内宮)-正宮-拝殿
419-参道
420-御稲御倉
神宮神田で収穫し、三節祭でお供えされる御稲が奉納されます。
421-外幣殿
かつて天皇以外のものから奉られた幣帛も納めた建物。
内宮は正宮御垣の外にありますが、外宮は御垣内にあります。
422-別宮-荒祭宮
荒祭宮は、内宮に所属する十所の別宮のうち、第一に位しています。
殿舎の規模も他の別宮よりも大きく、正宮に次ぐ大きさです。
ご祭神は、天照大御神の荒御魂。
神様の御魂のおだやかな働きを、「和御魂」と申し上げるのに対して、
荒々しく格別に顕著なご神威をあらわされる御魂の働きを、
「荒御魂」とたたえます。
423-別宮-荒祭宮-参道
424-別宮-荒祭宮-拝殿
425-別宮-荒祭宮-拝殿
426-別宮-荒祭宮
427-別宮-荒祭宮-古殿地
続きは、明日です。