令和5年1月10日の散策
『お伊勢さんの初詣』
今年一番の冷えこみに負けずに、初詣に行きました。
(昨年の大手術で、元気に成っての初詣です)
平日ですので、混雑は無くスムーズに行けました。
101-伊勢市駅
102-外宮参道
103-外宮参道
104-伊勢市のマンホール
105-伊勢市のマンホール
106-外宮参道
107-外宮参道
108-外宮表参道
109-豊受大神宮(外宮)
110-外宮マップ
111-表参道火除橋
「火除橋」の名前の由来は、
火事の際に使用される神宮の神域の堀川に架けられた橋なので、
「火除橋(ひよけばし)」と呼ばれています。
112-手水舎
113-表参道
114-表参道
115-表参道
116-表参道
117-外宮-神楽殿
正宮 豊受⼤神宮に向かう参道の途中右側にある銅板葺、
⼊⺟屋造の建物が、外宮神楽殿です。
外宮の御祈祷は「御饌」も「御神楽」も同じ御殿で取り扱う。
118-外宮-四至神
四至とは神域の四方を意味します。
社殿や御垣はなく、榊が立つ石畳の上に祀られます。
119-外宮-五丈殿・九丈殿
雨天時の祭典でのお祓いや遙祀を行うための建物。
120-外宮-別宮遙拝所
豊受大神宮の第一別宮である多賀宮を遙拝する所。
121-外宮-三ツ石
古殿地の南側にある三個の石を重ねた石積みで、
この前では御装束神宝や奉仕員を祓い清める式年遷宮の川原大祓が行われます。
近年、手をかざす方がいますが、祭典に用いる場所なのでご遠慮ください。
122-外宮-三ツ石
123-豊受大神宮-古殿地
正宮と同じ広さがあり、前回の遷宮まで御殿が立っていた場所。
中央には「心御柱」を納めお守りするための覆屋があります。
「心の御柱」は正殿中央の床下の柱で、
古くから神聖なものとされ大切にされています。
古殿地は次の遷宮まで静かにその時を待ちます。
124-豊受大神宮-古殿地
125-豊受大神宮-正宮
伊勢市の中心部、高倉山の麓に鎮座する豊受大神宮は、
衣食住、広く産業の守護神である豊受大御神をお祀りし、
古くから内宮に対して外宮と並び称されています。
今から約1500年前、天照大御神のお食事を司る御饌都神として
丹波国から現在の地にお迎えされました。
内宮の御鎮座から約500年後のことです。
以来、外宮御垣内の東北に位置する御饌殿では朝と夕の二度、
天照大御神を始め相殿神及び別宮の神々に食事を供える
日別朝夕大御饌祭が続けられています。
つづきは、あしたです。
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