2017年1月2日の散策
『お伊勢さんの初詣』
小春日和の暖かい日での初詣に成りました。
毎年お伊勢さんに行けるのは、健康の証です。
小生のブログを見て下さる人が、
健康ですごせる様にとお願いして来ました(^-^)
距離は不明ですが、15.326歩でした。
101-JR側伊勢市駅
102-外宮参道
103-外宮参道
104-伊勢市のマンホール
105-伊勢市のマンホール
106-外宮参道-山田館
107-外宮参道
早いので、準備中です
108-外宮参道
準備中です
109-外宮参道-参宮あわび
110-外宮
111-外宮
112-外宮-火除橋
113-外宮のマップ
114-外宮-一の鳥居
115-外宮-豊受大神宮古殿地
正宮と同じ広さの敷地を持ち、前回の遷宮まで御殿が立っていた場所。
中央には「心御柱しんのみはしら」を納めお守りするための覆屋があります。
「心の御柱」は正宮中央の床下の柱で、
古くから神聖なものとされ大切にされています。
古殿地は次の遷宮まで静かにその時を待ちます。
116-外宮-豊受大神宮
伊勢市の中心部、高倉山の麓に鎮座する豊受大神宮は、
衣食住、広く産業の守護神である豊受大御神をお祀りし、
古くから内宮に対して外宮と並び称されています。
今から約1500年前、天照大御神のお食事を司る
御饌都神みけつかみとして丹波国たんばのくにから
現在の地にお迎えされました。
内宮の御鎮座から約500年後のことです。
以来、外宮御垣内の東北に位置する御饌殿みけでんでは
朝と夕の二度、天照大御神を始め相殿あいどの及び
別宮の神々に食事を供える日別朝夕大御饌祭ひごと
あさゆうおおみけさいが続けられています。
117-外宮-境内
118-外宮-三ツ石
古殿地の南側にある三個の石を重ねた石積みで、
この前では御装束神宝おんしょうぞくしんぽうや奉仕員を
祓い清める式年遷宮の川原大祓かわらおおはらいが行われます。
近年、手をかざす方がいますが、
祭典に用いる場所なのでご遠慮ください。
119-外宮-境内
120-外宮-亀石
御池の中堤にかかるおおきな石の橋。
亀の姿ににているから亀石と呼ばれ
天岩戸と伝わる高倉山古墳の入口にあった岩とも言われています。
121-外宮-別宮土宮
ご祭神は、大土乃御祖神。
古くから山田原やまだのはら の鎮守の神でしたが、
外宮の鎮座以後は宮域の地主神、宮川堤防の守護神とされ、
平安時代末期に別宮に昇格しました。
122-外宮-別宮土宮
123-外宮-別宮土宮古殿地
124-外宮-別宮多賀宮
多賀宮は、外宮に所属する四別宮のうち、第一に位しています。
殿舎の規模も他の別宮よりも大きく、正宮に次ぐ大きさです。
ご祭神は、豊受大御神の荒御魂あらみたま。
神様の御魂のおだやかな働きを、
「和御魂にぎみたま」と申し上げるのに対して、
荒々しく格別に顕著なご神威をあらわされる御魂の働きを、
「荒御魂」とたたえます。
125-外宮-別宮多賀宮
126-外宮-別宮多賀宮古殿地
127-外宮-別宮風宮
長い行列が出来ています
128-外宮-別宮風宮
129-外宮-別宮風宮
ご祭神は、風雨を司る級長津彦命、級長戸辺命で、
内宮別宮の風日祈宮かざひのみのみやのご祭神と同じです。
雨風は農作物に大きな影響を与えますので、
神宮では古より正宮に準じて丁重にお祀りしています。
130-外宮-別宮風宮
131-外宮-別宮風宮古殿地
続きは、明日です。
『お伊勢さんの初詣』
小春日和の暖かい日での初詣に成りました。
毎年お伊勢さんに行けるのは、健康の証です。
小生のブログを見て下さる人が、
健康ですごせる様にとお願いして来ました(^-^)
距離は不明ですが、15.326歩でした。
101-JR側伊勢市駅
102-外宮参道
103-外宮参道
104-伊勢市のマンホール
105-伊勢市のマンホール
106-外宮参道-山田館
107-外宮参道
早いので、準備中です
108-外宮参道
準備中です
109-外宮参道-参宮あわび
110-外宮
111-外宮
112-外宮-火除橋
113-外宮のマップ
114-外宮-一の鳥居
115-外宮-豊受大神宮古殿地
正宮と同じ広さの敷地を持ち、前回の遷宮まで御殿が立っていた場所。
中央には「心御柱しんのみはしら」を納めお守りするための覆屋があります。
「心の御柱」は正宮中央の床下の柱で、
古くから神聖なものとされ大切にされています。
古殿地は次の遷宮まで静かにその時を待ちます。
116-外宮-豊受大神宮
伊勢市の中心部、高倉山の麓に鎮座する豊受大神宮は、
衣食住、広く産業の守護神である豊受大御神をお祀りし、
古くから内宮に対して外宮と並び称されています。
今から約1500年前、天照大御神のお食事を司る
御饌都神みけつかみとして丹波国たんばのくにから
現在の地にお迎えされました。
内宮の御鎮座から約500年後のことです。
以来、外宮御垣内の東北に位置する御饌殿みけでんでは
朝と夕の二度、天照大御神を始め相殿あいどの及び
別宮の神々に食事を供える日別朝夕大御饌祭ひごと
あさゆうおおみけさいが続けられています。
117-外宮-境内
118-外宮-三ツ石
古殿地の南側にある三個の石を重ねた石積みで、
この前では御装束神宝おんしょうぞくしんぽうや奉仕員を
祓い清める式年遷宮の川原大祓かわらおおはらいが行われます。
近年、手をかざす方がいますが、
祭典に用いる場所なのでご遠慮ください。
119-外宮-境内
120-外宮-亀石
御池の中堤にかかるおおきな石の橋。
亀の姿ににているから亀石と呼ばれ
天岩戸と伝わる高倉山古墳の入口にあった岩とも言われています。
121-外宮-別宮土宮
ご祭神は、大土乃御祖神。
古くから山田原やまだのはら の鎮守の神でしたが、
外宮の鎮座以後は宮域の地主神、宮川堤防の守護神とされ、
平安時代末期に別宮に昇格しました。
122-外宮-別宮土宮
123-外宮-別宮土宮古殿地
124-外宮-別宮多賀宮
多賀宮は、外宮に所属する四別宮のうち、第一に位しています。
殿舎の規模も他の別宮よりも大きく、正宮に次ぐ大きさです。
ご祭神は、豊受大御神の荒御魂あらみたま。
神様の御魂のおだやかな働きを、
「和御魂にぎみたま」と申し上げるのに対して、
荒々しく格別に顕著なご神威をあらわされる御魂の働きを、
「荒御魂」とたたえます。
125-外宮-別宮多賀宮
126-外宮-別宮多賀宮古殿地
127-外宮-別宮風宮
長い行列が出来ています
128-外宮-別宮風宮
129-外宮-別宮風宮
ご祭神は、風雨を司る級長津彦命、級長戸辺命で、
内宮別宮の風日祈宮かざひのみのみやのご祭神と同じです。
雨風は農作物に大きな影響を与えますので、
神宮では古より正宮に準じて丁重にお祀りしています。
130-外宮-別宮風宮
131-外宮-別宮風宮古殿地
続きは、明日です。
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