
甥っ子の元気な声が階下から聴こえて来る、日曜日の午後。
最近はカゼをひいていたということで遊びに来ていなかったから、久しぶりに会うとなると
少し気恥ずかしい気持ちになるけれど、
甥っ子はいつも変わらぬ元気爆発な態度で、お気に入りのぬいぐるみなどを見せてくる。
お気に入りすぎてなかなか洗わないものだから
白い部分がグレーになってしまっているぬいぐるみ、『頼むから洗ってね…』と
心のなかでささやかながらに願ってみる。
でも、そんなところが可愛いともいえるから、『まぁ良いか』とも思う。
甥っ子たち家族は、しばらく地元を離れていた時期があって、
その間は妙に寂しくもなって次はいつ会えるのだろう?なんて夜更けに思った時には
携帯の中で笑っている彼らの顔を眺めた日から何ヶ月も経った。
その時期を思えば、こうして週末ともなると遊びに来てくれることは
とてもありがたいし、大切なことなのだなと思う。
子供はいつの時代も、どこの家の子供も可愛いけど、自分の姉の子供なのだから
ますます可愛く思えるのかもしれない。
まだ幼い彼ら、『将来どんな大人になるのかな?』なんて思った時には
親のような気分になってしまう。(気がする)
でも、実際の親というものは、もっともっと色んなさまざまな覚悟を持って
もっともっと深く厳しく、もっともっと大きく包むような愛情で向かい合い、守っていくのだろうなぁ。
彼らが大人になるまで、社会に安心して送り出せるように。
世の中のお父さんお母さんって何か、スゴイね。
今日もまた、ただの日記になってしまった。
度々…というか、しょっちゅうこんな形になるかもしれないなと思う昨今。
三月から、言葉を書くにあたって、言葉が出てこないというか、妙にしっくりこないのです。
また書けるようになると良いけどな。
夏を感じるくらいの暑さになってきましたね。
でも、朝晩は涼しくなるようですので、カゼなど体調には気を付けて
充実してすごしてください。
また一週間がんばりましょう