昨日も晴れ、今日も晴れの予報。
本当に、梅雨?(-.-;)
なんて思うくらいの今日この頃だ。
ワールドカップ、
毎日ちょっとずつだけど観戦している。
4~6時台に起きていると、
ありがたいことに、
ちょうど良く観られる。
専門的なことは分からないけど、面白い。
試合や選手さんやお客さんや、ユニフォームも。
その中でも、観ていてとても興味深いのは
選手の名前だ。
色んな名前があるね?
オリンピックもそうだけど、ワールドカップも観ていると
色んな名前があるなぁ…^^
と思う。
人の数だけ名前があるんだなぁ
なんて、
当たり前なことなのだけど
とても気になる名前。
みんなそれぞれに、
両親だったり家族だったり、誰かが考えて
名付けてくれた名前がある。
たくさん、候補を考えて
色んな漢字を当てはめてみて
意味を考えて
希望や願いをこめて
幸せになれるようにと
付けてくれた。
名字は変わることはあるかもしれないけど
名は、ずっとある。
長いお付き合いとなるもの。
名字は、『苗字』という漢字も使うのって
それも興味深い。
みんな持ってる名前は
色んな響きで
呼ばれたらなぁ振り返り
手を握り
目を見つめる。
何か、良いな。
何か、ステキだね?
その響きに耳を澄まし
鉛筆で真っ白な紙に書いてみたら
色んな角度から眺めたら
この世界に生まれた日
歩き出した日
言葉を話した日
照れくさかった日
ずっとあったことを思い出す
ああ、だから
君の名前は
どんな空より言葉より
美しくて
世界でたったひとつだけの歌