7月20日、月曜日。
午前10時30分。
晴れ。
いつ以来ぶりか分からないくらい
久しぶりのピーカンの空です。
こんなに『晴れ』という言葉がピッタリなのは
本当に久しぶりです。
『晴れ!』という感じです。
ビックリマークがついているような空です。
綺麗な色です。
梅雨明け…かな?
毎日、
安保法案
という文字を目にしたり
言葉を耳にしたり
心の中に
その文字や言葉を取り巻く色んなシーンを
思い出したりします。
仕事中も、家でも。
何だろうな…多分
安保法案ショック
なのかな?(>_<)
採決の日の感情を
何度も思い出してしまうのです。
祖父母の戦死したきょうだいのこと
墓石
小石
仏壇
その向こうに見えないけど見えるような存在
見えるようで見えない存在。
そして
甥っ子、姪っ子ら
将来、彼らや彼女らが結婚してコウノトリが飛んできてくれたら
その子供達
ずっと続いていく子々孫々。
僕ら私達の世代。
又は、日本という国。
過去、現在、未来。
在り方。
僕なんて人間が考えても、どうにもならないのか?
…という思いもあるけど
じゃあ考えずにいたらどうなる、と思えば
それは日本人である限り
日本に失礼だし
他国に失礼だし
ご先祖様達に失礼だし
絶対に無関心ではいられないなと、思ったりします。
考えずにいられません。
無関心どころか
安保法案ショックです。(>_<)
当日は、兎に角、哀しかったけど
数日経ち
今はそんな感情からもう少し毛が生えてきたというのかな?
さらにまた他の感情も生まれたりして
哀しい、だけでなくなりつつある感じがします。
どの感情も出所はやっぱり
『何で?(>_<)』
…です。
各地で集会や運動があるのですね?
僕も、隅っこで良いから
参加したいなと思ったりします。
思いながら
仕事に行っていますけど。(>_<)
いつも、夏なのだな。
一年中
毎日、欠かさずにお仏壇に手を合わすから
毎日、平和については少しでも意識を向けてはいるけど
ふたつの、日本にとって大切な記念日。
原爆記念日、終戦記念日。
深く意識するのは
いつも、うだるような暑さの夏です。
今日のような晴れた日に
きれいな空とは裏腹に
哀しい気持ちを受けとめる時、
そのきれいな空と、哀しいを出所とした
様々な感情のコントラストが
印象的なのが
日本の夏です。
あんなにきれいな夏の空が
哀しい空だったのだなぁ、って。
毎年
胸が苦しくなるのは
平和記念式典の中継をみて黙祷を捧げた時
終戦記念日のサイレンが鳴り響く時です。
69年も70年も71年も
関係ない気がします。
線は
どこにも引かれない。と、思う。
ずっと忘れないでいたい。
哀しみが消えないなら、ずっと。
寄り添いたい。
『ずっと』
その手はどこにあるの
ぬくもりはどこにあるの
線はどこにあるの
触れることが出来なくても
感じなくても
ずっと
忘れない
消さない
時間なんて関係ない
流した泪を
泥の中に降った黒い雨と
きれいな夏の空と
ずっと
寄り添っていく
ずっと
*
午前10時30分。
晴れ。
いつ以来ぶりか分からないくらい
久しぶりのピーカンの空です。
こんなに『晴れ』という言葉がピッタリなのは
本当に久しぶりです。
『晴れ!』という感じです。
ビックリマークがついているような空です。
綺麗な色です。
梅雨明け…かな?
毎日、
安保法案
という文字を目にしたり
言葉を耳にしたり
心の中に
その文字や言葉を取り巻く色んなシーンを
思い出したりします。
仕事中も、家でも。
何だろうな…多分
安保法案ショック
なのかな?(>_<)
採決の日の感情を
何度も思い出してしまうのです。
祖父母の戦死したきょうだいのこと
墓石
小石
仏壇
その向こうに見えないけど見えるような存在
見えるようで見えない存在。
そして
甥っ子、姪っ子ら
将来、彼らや彼女らが結婚してコウノトリが飛んできてくれたら
その子供達
ずっと続いていく子々孫々。
僕ら私達の世代。
又は、日本という国。
過去、現在、未来。
在り方。
僕なんて人間が考えても、どうにもならないのか?
…という思いもあるけど
じゃあ考えずにいたらどうなる、と思えば
それは日本人である限り
日本に失礼だし
他国に失礼だし
ご先祖様達に失礼だし
絶対に無関心ではいられないなと、思ったりします。
考えずにいられません。
無関心どころか
安保法案ショックです。(>_<)
当日は、兎に角、哀しかったけど
数日経ち
今はそんな感情からもう少し毛が生えてきたというのかな?
さらにまた他の感情も生まれたりして
哀しい、だけでなくなりつつある感じがします。
どの感情も出所はやっぱり
『何で?(>_<)』
…です。
各地で集会や運動があるのですね?
僕も、隅っこで良いから
参加したいなと思ったりします。
思いながら
仕事に行っていますけど。(>_<)
いつも、夏なのだな。
一年中
毎日、欠かさずにお仏壇に手を合わすから
毎日、平和については少しでも意識を向けてはいるけど
ふたつの、日本にとって大切な記念日。
原爆記念日、終戦記念日。
深く意識するのは
いつも、うだるような暑さの夏です。
今日のような晴れた日に
きれいな空とは裏腹に
哀しい気持ちを受けとめる時、
そのきれいな空と、哀しいを出所とした
様々な感情のコントラストが
印象的なのが
日本の夏です。
あんなにきれいな夏の空が
哀しい空だったのだなぁ、って。
毎年
胸が苦しくなるのは
平和記念式典の中継をみて黙祷を捧げた時
終戦記念日のサイレンが鳴り響く時です。
69年も70年も71年も
関係ない気がします。
線は
どこにも引かれない。と、思う。
ずっと忘れないでいたい。
哀しみが消えないなら、ずっと。
寄り添いたい。
『ずっと』
その手はどこにあるの
ぬくもりはどこにあるの
線はどこにあるの
触れることが出来なくても
感じなくても
ずっと
忘れない
消さない
時間なんて関係ない
流した泪を
泥の中に降った黒い雨と
きれいな夏の空と
ずっと
寄り添っていく
ずっと
*