12月3日、木曜日。
午前10時45分。
雨。
昨日(2日、水曜日)は、小春日和のポカポカした天気でした。
暖かくて、少し歩くと暑いくらいでした。
カーディガンで充分でした。
今日はちょっと寒いです。
昨日は、市役所から始まって
食事をはさみ
ちょっとした用を済ましにいったり、買い物したり
お歳暮を頼みにいったり
休憩をはさみ
買い物したり…
平々凡々な日常を送っていると
諸用が次から次へと生じるものですね。
その合間に
それぞれの景色から受ける感情も生じたりして
ごく普通の休日の中にも
大小あるけれど
それぞれのさまざまな感動があるなと思います。
街ですれちがうだけの人
商品の説明をしてくれる人
お茶を運んできてくれる人
エレベーターで一緒になる人
偶然、再会する人
ベビーカーに犬を乗せて散歩するおばあさん。(可愛いな)
初めて入るお店
時々、通る道で見付ける 新たな発見
いつの間にか空き地になっていたり
いつの間にか新しいビルが建っていたり
日常の景色の中にも
見ていると色んな感情の動き
感動があります。
街の中の風景を行く人々
知らない人々だけど
僕らは、知らないうちに作用し合ったり
見えない糸が張り巡らされている球体上で
生きているんだなぁ…と
雑踏を目にすると思うときがあります。
一人、一人に人生があるんだなって。
みんな
必ず、どこかで誰かと何かと繋がっていて
作用しあいながら生きている。
…なんて思うのは
平々凡々な日なほど顕著です。
特別な日より
平々凡々な日の方がそう感じやすい気がします。
平凡な、何気ない1日というのは
もしかしたら
かなり特別な日、人生においては大事な日なのかもしれませんね。
刑務所で、捨てられた犬や保護された犬を
新しい家族にもらわれるように訓練するという
ドキュメンタリーを見ました。
訓練する人々は、まだ若くて
一見するとごく普通の青年なのですけど
指示のもと、上手に訓練するのです。
相手は犬ですから
なかなか言うことは聞かないし
虐待を受けていた犬は、心を開く所からのスタートで
忍耐力がいるだろうし
寛容でいることも必要だろうし
相手を思いやる気持ちも大切ですから
訓練は大変なようだったけど
訓練を終える頃の青年と犬の雰囲気
笑顔がとっても良かったなぁ。
犬は青年が大好きだし
青年も犬がいとおしい、
そんな気持ちが画面越しに伝わってきました。
人は、泣いたり笑ったり
苦しくなったり辛かったり
人を憎んだりもするだろうし
さみしい気持ちに打ちひしがれたりもするだろうけど
あんなにステキな笑顔を生み出すチカラが
あるのだなぁと
刑務所に入ってしまった事情はあっても
愛を持っているし
犬は
どんなに酷い虐待を受けても
捨てられても
人を信じるチカラを持つ。
ドキュメンタリーを見ていたら
感動してしまって
人と犬が
ただ、じゃれ合ったり
日の当たる芝生の上を散歩している
ごく平凡なシーンの中に
ものすごく大切な、大事なものが
あるように思いました。
人それぞれ
悩みや抱えているものはあるのだろうけど
みんな一人、一人の中に
大切な、大事なハートが必ずあることを
神様はきっと
知っているね。
だって、あんなに青年と犬が
笑顔だったもの。
そして、音楽や、スポーツや、芸術
僕らを感動させらてれるものは
そんな笑顔を生む
チカラがある。
ステキなドキュメンタリーを見させて頂きました。
感謝です。^^
*
午前10時45分。
雨。
昨日(2日、水曜日)は、小春日和のポカポカした天気でした。
暖かくて、少し歩くと暑いくらいでした。
カーディガンで充分でした。
今日はちょっと寒いです。
昨日は、市役所から始まって
食事をはさみ
ちょっとした用を済ましにいったり、買い物したり
お歳暮を頼みにいったり
休憩をはさみ
買い物したり…
平々凡々な日常を送っていると
諸用が次から次へと生じるものですね。
その合間に
それぞれの景色から受ける感情も生じたりして
ごく普通の休日の中にも
大小あるけれど
それぞれのさまざまな感動があるなと思います。
街ですれちがうだけの人
商品の説明をしてくれる人
お茶を運んできてくれる人
エレベーターで一緒になる人
偶然、再会する人
ベビーカーに犬を乗せて散歩するおばあさん。(可愛いな)
初めて入るお店
時々、通る道で見付ける 新たな発見
いつの間にか空き地になっていたり
いつの間にか新しいビルが建っていたり
日常の景色の中にも
見ていると色んな感情の動き
感動があります。
街の中の風景を行く人々
知らない人々だけど
僕らは、知らないうちに作用し合ったり
見えない糸が張り巡らされている球体上で
生きているんだなぁ…と
雑踏を目にすると思うときがあります。
一人、一人に人生があるんだなって。
みんな
必ず、どこかで誰かと何かと繋がっていて
作用しあいながら生きている。
…なんて思うのは
平々凡々な日なほど顕著です。
特別な日より
平々凡々な日の方がそう感じやすい気がします。
平凡な、何気ない1日というのは
もしかしたら
かなり特別な日、人生においては大事な日なのかもしれませんね。
刑務所で、捨てられた犬や保護された犬を
新しい家族にもらわれるように訓練するという
ドキュメンタリーを見ました。
訓練する人々は、まだ若くて
一見するとごく普通の青年なのですけど
指示のもと、上手に訓練するのです。
相手は犬ですから
なかなか言うことは聞かないし
虐待を受けていた犬は、心を開く所からのスタートで
忍耐力がいるだろうし
寛容でいることも必要だろうし
相手を思いやる気持ちも大切ですから
訓練は大変なようだったけど
訓練を終える頃の青年と犬の雰囲気
笑顔がとっても良かったなぁ。
犬は青年が大好きだし
青年も犬がいとおしい、
そんな気持ちが画面越しに伝わってきました。
人は、泣いたり笑ったり
苦しくなったり辛かったり
人を憎んだりもするだろうし
さみしい気持ちに打ちひしがれたりもするだろうけど
あんなにステキな笑顔を生み出すチカラが
あるのだなぁと
刑務所に入ってしまった事情はあっても
愛を持っているし
犬は
どんなに酷い虐待を受けても
捨てられても
人を信じるチカラを持つ。
ドキュメンタリーを見ていたら
感動してしまって
人と犬が
ただ、じゃれ合ったり
日の当たる芝生の上を散歩している
ごく平凡なシーンの中に
ものすごく大切な、大事なものが
あるように思いました。
人それぞれ
悩みや抱えているものはあるのだろうけど
みんな一人、一人の中に
大切な、大事なハートが必ずあることを
神様はきっと
知っているね。
だって、あんなに青年と犬が
笑顔だったもの。
そして、音楽や、スポーツや、芸術
僕らを感動させらてれるものは
そんな笑顔を生む
チカラがある。
ステキなドキュメンタリーを見させて頂きました。
感謝です。^^
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