１２月１１日、金曜日。
午前８時１６分。
雨。
台風や嵐のように
風が強く大きく吹いて行きます。
ビューというよりも、
ブワワ～！
…という感じです。
雨は、今は、止んでいます。
昨日の朝(朝といえるのかな？)に
寝起きにすぐそばにある窓から、カーテンをチラッとめくった時には
水色の空が見えて晴れていたと思ったのに
ブログに書いた直後
曇り空に変身していました…。
すぐそばの窓の上空だけ
晴れていたのだろうか？(>_<)
昨日もいつものように
室内でアタフタと働いていたので
いつ降り出したか気付かなかったけど
暗くなった頃かな？
いつの間にか、雨が降り出しました。
昨晩は、日付変更線に遅刻して拙い詩を投稿した後m(_ _;)m
案の定、意識が消えて(眠り込み)
強く降る雨の音で目覚めました。
朝まで、台風のような音が聴こえていました。
台風みたいでした。
不思議と気温は暖かいです。
冬の雨は冷たい
そんなイメージだけど、暖かいです。
風が生温いというのかな、風自体があたたかいです。
１２月とは思えない、この暖かさ…。
温暖化かねぇ？
時々、東の空が明るくなって
部屋もパァッと明るくなる時があって
その度に見てみると
雲の間から太陽が現れます。
現れるといっても
姿が直接見えるのではなくて
光だけなのだけど
現れそうになって、途端に辺りは明るく照らされます。
すぐ曇ってしまうけども。(>_<)
太陽は、やっぱり偉大だな。
いるのといないのとでは
こんなに違うのだもの。
“偉”と“違”という漢字がちょっと気になります。
部首が違うこの２つの漢字。
韋駄天の“韋”が共通していますね。
韋駄天とは…
①仏法を守る神。たいそう足がはやいそう。
②足がはやいこと。また、その人。
なのだって。
時々、こうやって
漢字のことを考えたりします。
字が好きなので
漢字や平仮名のバランスについてとか
テレビでもやっていたけど(ごきげんようだったかな？)
漢字を作り出した人や状況のことを
思ったりします。
漢字を発明した方は、天才ですね。^^
何の話を書いていたのだったかな？
そう、今日の天気は
台風や嵐の後のような余韻に包まれています。
…と、書いていたら
窓の外が明るくなって、明るくなったまま…
おや？
と、見てみたら
水色の空になっています。
太陽がついに現れました。
太陽の周りが
何故か、白っぽいです。
白い空です。
何故でしょう？
大気に、まだ湿ったもの
目には見えない
細かな雫のようなものがあるのかな？
それらが光に反射して
太陽の周りが白い空のようになっているのかな？
と、そんな空を見上げては
綴っています。
まるで、実況中継しているようです。
窓辺にいると
あたたかいです。
光が
ありがたいです。
風が吹いて行きます。
窓硝子に着いた雨の雫が
輝いています。
ジュエリーよりも
金塊よりも
価値があるように思えてしまう
雨上がりの雫です。
白い空の中の太陽
白と金色と紫色の光を放つ空
時々、現れる雲
太陽を隠したり、現れたり
今朝の空は魅力的すぎて
目を離せないなぁ。
お腹が減ってきました。
外へ出て、このガラ携で写真を少し撮ったら
朝食をいただこうかな？
風が強いので
車の運転やバイクの運転や自転車の運転や
散歩やジョギングや徒歩の方も
事故や転倒には、気を付けて下さいね。
良い日を！
＊写真は太陽が現れ始めた頃の様子です。 まだグレーの空です。
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