Catch the words

from Shizuoka/name is "slide"

please

2015-12-28 | Weblog
力が入って固まってしまった
握ったままの手を開いてみればいい

二度と開けなくなるくらいなら
力を抜いて
放て!
と、命ずればいい

黒々とした雨雲は低気圧を伴って
時々、放電するかのように吼えるのだ

咆哮の瞬間
僕自身の果てに立つ僕自身へ
そう挑めばいい

春色
少しでも出来たら誉めてほしい
冬の中で眠る僕に







*
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嬉しかったこと

2015-12-28 | Weblog
12月28日、月曜日。
午前8時10分。
晴れ。


太陽が姿を現して
空や町が眩しい中に包まれています。
ひんやりした空気と相まって
冬の朝を爽やかに
作り上げてくれています。


春は曙
夏は夜
秋は夕暮れ
冬はつとめて


…と、枕の草子で清少納言さんは著していますね。
冬は、つとめて…早朝なのですね。
寒いのは苦手だけど(暑いのもだけど)
確かに、
冬の朝のひんやりとした静けさの中を太陽が昇ってきて温度が
ぽっ
と、生まれた時の一瞬は何とも言えない感動も生まれます。




眠いです。
と、ふと感じたところで
突然、思い出しました。

前回の投稿
書いている途中で、またまた眠ってしまい
日付変更線を越えてしまいました。


何度も何度も意識がなくなってしまって
ガラ携帯を手から落としてはガタガタン!とかドスンとか雑音を立てて
その音に驚いて起きて…
我ながら何だかなでした。(^_^;)


この携帯、何年使っているのだっけかな?
ずっと同じ会社の
同じ色のを使っています。


携帯も財布も車も鞄も
その他諸々
壊れたり、機種が廃止になったり
何かの事情が発生しない限り
買い替えることをあまりしない性分で
何事もなければ
ずっと使い続けてしまいます。


この携帯も、周りを見渡すと
スマホだらけの世の中なのだけど
愛用しています。
仕事中はポケットに忍ばせ
買い物中は鞄に
家に居る時は…部屋の中に置きっぱなしです。(>_<)


そう、家に居る時は部屋に置きっぱなしなので
友人からメールが来ても
職場から電話が掛かって来ても
メールマガジンが来ても
気付かないことがあって
僕は失礼な人間なのです。(申し訳ないです)


とはいっても
そういったものは滅多にないですけどね。
友人は少ないし
緊急な連絡はそんなにないし。f^_^;



でも、この間は
友人Cさんがメールをくれて
友人も僕と同じでメールとかあまりしない
世の中の流れに乗っかっていない感じの人なのだけど
だから
“珍しいな、どうしたのかな?”
と思ったら


仕事、辛いことがあっても
○○さんはちゃんとやっているから
頑張ってね


のような(要約しています)
励ましの言葉を突然くれて…。
僕は、ものすごく嬉しくてね、
ちょうど部屋に居たので
メールが来たメロディーを鳴らす携帯を
リアルタイムで手にとれて


友人の心あたたまる言葉を
受け取れました。
クリスマスイブのことでした。
有り難い、素敵なプレゼントでした。


お互い、いい大人になっても
独身、子なし、恋人なしだけど
いつまでこの三拍子が続いていくか
記録更新中の友人Cと僕で
性格もちょっと
似ている僕らです。


友人の中では
ずっと、一度も結婚したことのない独身は
僕ら2人だけになりました。
故に、時々会うと
その話になるけれど
どこか出会いに行きましょうかのような話にはならないという


いい大人なのに
そんなのんきにしてしまう
ダメダメな僕と友人Cなのでした。
いや…
友人Cはダメダメな人ではないです。
しっかりした考えの持ち主ですから、
ダメダメなのは僕だけです。


友人Cには感謝です。
これからもずっと友人でいてくれたら
最高に嬉しい人です。
異性だったら好きになってしまうね、きっと。(?)


そんなクリスマスイブを思い出した
今年もあと3日になった
月曜日でした。^^



詩はまたに。
安全運転に気を付けて下さいね。
良い日を!







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紺碧

2015-12-28 | Weblog
僕の魂は、見ての通りの
風の一吹きで塵となる

紺碧の水面に
夜明かり映したら
少し遠慮気味に浮かび上がる

男も女も
老いも若きも
貴賤も時代も
みんな

君の魂は誇り高い
惑わされることもなく
気にすることなく
その道を行くことを

希望という名の道が
照らされているから







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2015-12-28 | Weblog
12月27日、日曜日。
午前10時19分。
晴れ。


風が時々、強く吹いていきます。
きっと、町中の木々がその度に揺れているのだろうなぁ。
竹林がユサユサと揺れている風景とか
モサモサの庭の金柑の木や紅葉や山茶花の木などが
揺れている風景、好きです。


竹林といえば…
最近、ずっと長年観てきた竹林が
いつの間にか竹が伐採され1本も無くなっていて
閑散とした平地になっていました。(;_;)


見事に平地となって土色だけとなった場所に
ブルドーザーのような車が1台
忙しそうに何か作業をしていました。


広く土色だけになった所に
小さなチビッ子な竹が数本斜めに今にも倒れそうに生えていて
側には、ガーガーとブルドーザーがいて…


その竹林が好きで
通る度、風にユサユサと揺れる淡い緑色の枝葉に
心癒されていただけに
ショックだったなぁ…。


何か建物が建つのかな?
コンビニかな、マンションかな、何だろうな?
住宅地になるのかな?



こういうことは、何度か見てきたけど
やっぱり淋しい瞬間です。
風景が変わってしまうのも
緑が伐採されてしまうのも
土地が削られ
形が変わってしまうのも
残念な気持ちになります。


日本中で、世界中で
こんな風に
緑や土が無くなっていっているのかな?
あんまり少なくなってしまうと
良くない気がするけどなぁ。


いずれ
時々、僕を癒してくれていた竹林があった場所は
アスファルトで固められて
土はその下に追いやられて
地球は、呼吸することも儘ならなくなってしまう…
なんてイメージが湧いてきてしまいます。

緑の伐採は
地球にとっては大いに影響がありそうだなと
消えた竹林から
そんなことを改めて思うのでした。



ここからは、夜23時半すぎから書いています。
仕事から帰ってきて
晩ごはんを食べ終わったところです。


眠いです。
書いていると居眠ってしまい
さっきから
ガラ携帯を何度も落としてしまっては
ドスン!と部屋の中にこだましています。
しかも、寝ぼけているようです。


では
詩を書いたら、ソファで眠ろうかな。
お休みなさい。m(_ _)m



……と書いた直後
眠ってしまいました。(>_<)
日付変更線を越えてしまいました。

遅刻です…(>_<)







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