
1月5日、火曜日。
午前7時43分。
晴れ。
朝日がとても綺麗です。
毎日、繰り返されていることだけど
相変わらず何度観ても
綺麗で感動します。
昇る時、太陽のまわりは
水色の空でなくなっているように見えます。
紫、赤、青、金、白、など
いろんな色が混じっている気がします。
プリズムと似ていますね。
疲れてソファで眠り込み
時々、目覚めてはいたけど起きられず朝まで…。
それからお風呂に入ったのだけど
入る前は、月と星がいたけれど
お風呂から出たら
もう朝日が顔を出し始めるところでした。
月の位置からして
まだ、月は空にいる筈です。
そうか、今空には太陽と月がいるのかぁ…と思うと
ちょっぴり嬉しく感じたりします。(へんな人です)
昼間に月を
水色の空に見つけた時も嬉しいです。
きっと、同じように
昼の月を見つけると嬉しい人は僕以外にも居らっしゃるのではないかな。
朝日の色が好きです。
夕日は、申し訳ないけれど、実は
ちょっと苦手です。
夕日を好きな人は多いだろうけど
朝日と夕日とどっちが好きかと
人気投票したら
多分、夕日の方が人気があるだろうけど
僕は、確実に昇り行く太陽の方が
好きです。
夕日が好きな人には申し訳ないですけど…
僕は、朝日派です。
でも、夕暮れの後の、星空や街灯りは好きです。
星空は、いつも観ているけど
センチメンタルな気持ちで見上げるのではなくて
聡明な人に会う
この上なく優しい人に会うような気持ち
そんな感じ…かな?
あぁ、でも
祖父や父が亡くなった後は
センチメンタルだったかもな?
あの頃は
ただただ、星を観たかった
一心にそれだけだったな。
夕暮れ時が
ちょっと何だか苦手なのは何故か?
自己分析してみると…
①トラウマ
②不安定な空気感
③父の病室の思い出
この3つが思い浮かびます。
みんなが好きな夕日を
いまいち好きになれないという罪悪感さえ
芽生えてしまいます。(ちょっとだけ)
夕日が大好きといえる人は幸いなりですよ、きっと。
実は、ほとんど毎朝
朝日に挨拶するのです。(心の中でね)
へんな人なのだけど。(ノ_<)
おばあちゃんをヨロシクね
家族を、みんなをヨロシクね
素晴らしい芸術達をヨロシクね
日本が世界が
平和でありますように。
なんて
ただでさえへんな人なのに
毎朝、虹のような光を
溢れ出すように発光させている太陽に向かって
お願いする(心の中で)
僕は、本当にへんな人だなです。
昔から、へんな人なのです。
みんなが好きなものをそうでなかったり
流行りのものを良いと思えなかったり(時々ね)
みんなが興味持たないものに興味を持ったり
とにかく、へんな人で
申し訳なくなってしまうくらいです。
こんな内容を書いてしまうのも
へんな人な証拠ですね?
でも、もういい歳ですから
今更、直そう、改めようとは思っていなくて
それこそ光も影も、受け入れていきたい派です。
コンプレックスは幾つもあって
こちらは
未だに、コンプレックスのままです。(これが影か?)
僕の場合、コンプレックスが人に迷惑を掛けている気がするので
コンプレックスを少しでも崩していけたら良いな、です。
でも、なかなか難しいかな?
今日も、すごくあたたかな日です。
あまりに暖かいと
地球、大丈夫か?
…と、心配になりますね。(>_<)
詩はまたに。
良い日を!
*