クジラ

線路は続くよ何処までも
赤いコートで飛び回った

春だった
あの日も
その日も

梅が咲き
桃、桜、沈丁花
名を知らない花

海は広いな大きいな
大きなジャンプに優しい瞳

いつまでも
これからも
ダイヤが眠る心の底から






、

春生

３月２日、水曜日。
午後２２時２０分。
星空。


外は寒いけど
ものすごくというほどでもなく
さすが３月、やっぱりそこはかとなく
春の気配があります。


今日は、母と時々行くショッピングモールへ
姉の誕生日プレゼントを買いに行ってきました。
ついに我が家族関係一族の
春の誕生日ラッシュが始まるのです。


何故か、３月から５月まで誕生日が集中しているのですよ。
３月は母と姉、甥っ子がいます。


もちろん
３～５月以外の月生まれもいるけれど
我が家や姉家族らの近親者の狭い範囲だと
半分以上が３～５月生まれだったりします。


なので、この時期になると
またこの季節が来たのだなぁと
思います。
春が来た嬉しさと、また来たなぁという
何とも平々凡々な感想ですけど。


僕は、５月生まれで
我が家一族達のこの時期のアンカーです。
予定日は母が言うには、６月１日だったらしいけど
僕は、ちょっとフライングしてしまったようですね。



というわけで
この時期の誕生日第一弾の姉にあげるプレゼントを探しに行って
僕は買えなかったけど
母は、歩き回って探して
買っていました。


プレゼントを探すのって、楽しい楽しいですよね。
いつの間にか
自分が欲しいものを見付けてしまったりして
予想外の買い物をしてしまうこともあります。


今日も見つけてしまったけど
買わずに帰りました。
また今度行ったら、そんな機会あったら
買えたら良いな。



さっきから
眠くて眠くてウトウトしてしまいます。
春だねぇ。
もっとも、ウトウトしてしまうのは
いつものことか。



事情がありまして
顔文字が使えなくなってしまいました。
しばらく、淡々とした文になってしまいますが
申し訳ないです。


詩を書いてから
では
お休みなさい！





、