ｅｖｅｒｙ ｄａｙ

家族を初め
飼っていた生き物
友人
親戚
近所の人
職場の人
お客さん
義兄のバンドの人
テレビの向こう
ラジオの向こうの人
音楽を聴かせてくれる人
絵を見せてくれる人
文字を物語を
読ませてくれる人
スポーツを楽しませてくれる人
ドラマ、演劇、映画を
見せてくれる人
美味しい物を食べさせてくれる人

買い物先のお店の人
恩師
色んな考えを教えてくれる人
同志
先輩、後輩、同級生
苦手な人
好きな人
尊敬する人
亡くなった人々

元気でいてほしい人
幸せでいてほしい人
自由でいてほしい人


すれ違うも何かの縁というけれど
出会ったのが
こんな僕で申し訳ないけれど

こんな僕に毎日
色んな世界を与えてくれる
喜怒哀楽に風光明媚

いつも、ありがとう
と思えるから
今ここに僕は居るのだろう

紛れも無い
飾る必要も無い
何にも無い

毎日を綴る
等身大を綴る
正真正銘の僕が在るのは
空のおかげ
季節のおかげ
君のおかげ
みんなのおかげ







*

朱里が灯る街

３月２１日、月曜日。
午後２３時４１分。
星空。


澄んだ春の夜空です。
月と星が仲良く並んでいます。
ひんやり気持ち良い春風が吹いています。



春分の日です。
…と思ったけど
カレンダーを見たら、昨日でした…。
恥ずかしいです。(>_<)


ずっと
今日かと思っていたなぁ。
確か、昨日の投稿に
“春分の日を迎えます”
なんて言葉を書いてしまっていましたね…。
恥ずかしいです。m(_ _;)m



今日は、街まで行ってきました。
少し風があって寒かったけれど
夜の街を歩くのは好きです。
街の灯りは綺麗ですね。



雨降りだと、ツルッと滑って
派手なスライディングしてしまいがちな歩道も
晴れていたので滑ることもなく
しっかり普通に歩けて良かったです。


僕自身は地味な人間なのに
スライディングする時は派手にやってしまうのが
不思議です。


仕事中も、よく転んでいるけど
仕事中と歩道とは
転び方がちがうのもまた不思議です。
どっちも恥ずかしいことは一緒だけれど。(ノ_<)


昨年は、本当にいろいろとあったので
外食も、花の公園も、音楽も、遠出の買い物も
あまり行けなかったけど


今年は、昨年より余裕が少し出来て
久しぶりに
音楽を聴きに行かせて頂いて
とにかく
嬉しかったです。^^


街も歩けたし
リニューアルしたらしいお店も
チラッと見たりして
母にお土産を買えたし
普段、仕事と買い物以外はあまり出掛けることのない僕には
眩しい街、眩しい世界でした。



明日、またいい歳をして
叱られたりするかもしれないけど
滑って転んでしまうかもしれないけど
冴えない毎日の中に
こういった、ありがたい日があることは
感謝の一言です。


約束したわけではなかったのだろうけど
約束を果たしてくれたような
そんな気がしてしまい


でも、
勘違いしないようにしないとなと
ありがたい夜に
僕自身に言い聞かせながら


生きていると
時々、良いことがあるものだなぁ…と
神様に感謝でした。^^


神様なのか天使なのか
仏様、観音様なのか分からないけど
こんな僕でも
時々は微笑んでくれるのだなと。
人にとっては他愛のない、よくあることだとしても。



ひとつ改めて分かったのは
僕という人間は
頭がわるいな、本当に…と、思いました。(>_<)


僕は僕の
人生最大にして、最難関の課題を
未だに克服出来ていない
ということがよく分かったなぁ。


世間のみんなにとっての当たり前が
当たり前でなくて
僕には
難しいことに思えることがあったり


あらゆる人が往来する
街
駅
横断歩道
ビル
そんな所に自分も身を置いてみると
自分自身を客観的に見ることができて
僕自身の拙さを痛感する気がしました。



みんな
自分の道を歩んでいて
素晴らしいなと
エライなと
思います。


いつでも街は、僕が好きないつも街で
誰かを応援しているようです。
みんなの街は
あんなにいつもの街なのだもの。

ありがたな都会、いつもの街でした。



では
お休みなさい、







*