ｗｈｏ

気付いてほしいと
願っているのに
真っ白なまま
空っぽのまま
時は流れるだけ流れて

でも
幸せでいるなら
それで良い
心の中は自由であれと

天津風
言ったのは
誰？







*

懐かしい綾

４月１０日、日曜日。
午後２３時５８分。
星空。


昨日よりも、ぼんやりとした星空です。
オレンジ色の星で必ず目がとまります。
やっぱり印象的な星です。


曇り気味な土日であったけど
世の中は、みんな
お花見に行ったりしたのかな？
桜は、悔いなくみんなにその美を振る舞うように
咲き誇ったのかな？


…と、飽くこともなく
毎晩、花のことを書いています。(しまいます)
申し訳なくなってしまうけど


かといって
他の話題を書いたとしても
何も面白くないだろうから
結局、僕の興味のある話、好きなものの話になってしまいます。
改めまして、つくづく申し訳なく思ってしまうけど。(>_<)



花は綺麗だし
色々さまざま、飽くことはなく
毎日、少しでも眺めてます。
我ながら何だかなぁ、
草花や緑をこよなく愛してしまうなぁ。


好きなものは、なかなかよっぽどのことがない限り
僕は、逆転させることはできなくて
延々と、淡々と、煌々と
好きでいるから
いい歳になっても好みは好みのまんまだなぁ。



ブラタモリ然り
こころたび然り
音楽然り
ピアノ然り
動物然り
植物然り
ディズニーランド然り
ジオラマ然り
蓮華畑然り
山川海然り…


然りばっかり。
然りばかり書いていたら
“然り”の意味が分からなくなってきたのは
頭脳の問題でしょうか？(ノ_<)


あぁ、まだありました。


神社仏閣も然り
夏休みによく行っていた山の中の町も然り
イルカ然り
書店然り
テレビで時々、スポーツ観戦然り
休みの日の朝然り
マグカップで飲む温かいお茶然り
ゆっくり入るお風呂然り
モサモサの庭然り
毎年行く春のお花見然り
いつもの街の点滅するビルの灯り然り
光る雨の雫然り


…も、ありました。
思い出しました。


あげだしたらキリがないので
途中でやめました。
本当は
もっともっとあったのだけれど
あまりに沢山になってしまって何だかなだったので
やめてみました。


然りの意味は
すっかり分からなくなってきたけど
然りが入るとリズムが良いような気がして
書いてしまいました。m(_ _)m



自然
当然
全然
然らば(しからば)
然れど(されど)
然り(しかり)


“然”が使われる言葉
思い出してみたけど
状態を表しているのかな？
何ていっていいのか分からないけど


“自然”
という文字を言葉を観ていると
自分と
自ずと、
然り


自分も然り。


そうだね、
自分も然りで
自分も好きでいなくっちゃですね。f^_^;


自然を好きなように
自然に還るように


そう思うと
自然を愛する
大切にするということは
自分を愛するということに繋がっていくのだなぁ。


自然を、草花を、木々を、緑を、生き物達を
山川草木
たいせつに慈しむのは
やっぱり
大事なことですね。^^


それは
僕ら人類のためにもなる
自然を、ぞんざいに扱えば
今すぐでなくても
未来の僕ら人類は
自然からぞんざいに扱われてしまう
…かも？


自然というより
八百万の神…なのかな？

なんてね
小さな僕自身の好きなものについて考えていたら
こんな想いに
辿り着きました。^_^



草花を、木々を、山や川や海を
好きなものを眺める日々は
続いていきそうです。







*