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from Shizuoka/name is "slide"

古い便り

2016-04-29 | Weblog
夜が揺れている
深夜便
朝になれば
暁光に消えていくだろう

大地が揺れた
人の思いも揺れた

潮の香りの行き先も
花の香りの行き先も
風の赴く行方次第

平成の時代に生きている
貝殻が眠っている
かつてここは海だった

貝殻のように
支え合っていられたら
かつて海は、空だった







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片手には

2016-04-29 | Weblog
4月28日、木曜日。
午後23時12分。
星空。


澄んだ空が
星を輝かせています。
風が吹いています。
ゴールデンウィーク前夜は星空になって
明日は晴れのようです。



最大で10連休なのだって。
やっぱり旅行とか行くのでしょうか。
晴れて良かったですね。



花の名前、やっぱり違っていました。
申し訳ないです。(>_<)


花の本をまた開いてみたのだけど…
あの、我が家の濡れ縁の下に咲いている
“キャットテール”と思っていた花は
アカリファ(ベニヒメノキともいう)というらしいです。
長い間、間違っていたことに
少々ショックです。トホホ。


ユリオプシスデージーも、やっぱりちがっていました。
ユリオプスデージーだそうです。
“シ”が抜けるようです。
今日もまた、訂正でした。m(_ _;)m



花の本は見入りますね。
“こんな花、ほしいなぁ…”とか
“庭のどこかに植えたらどうだろう”とか
思いながら見入っていると退屈しませんね。^^


…のわりに
花の名前を間違えているって
よっぽど脳ミソの方がどうかしてるのでしょうね。(ノ_<)



とはいえそれでも
片手には持つのにちょうど良い小ぶりの花の本を
持ちながら
今もいるわけだけど


簡単に説明があるので読むと
“へぇぇ”
と、思います。



例えば、朝顔。
“奈良時代に薬用として中国から渡来したといわれ
江戸時代には観賞用として栽培され
さまざまな園芸品種が誕生した”
…のだって。


江戸時代にはあったのは知っていたけど
奈良時代に薬用?
朝顔が薬用だとは…意外でした。


カラー、
“英名のカラーリリーは、
修道女の僧服のカラー(衿)をイメージして名付けられたもの”
…だって。へぇぇ…。


バラ。
“別名、ソウビ”
ソウビ…何かイメージとちがふ。
初めて知ったなぁ。へぇぇです。


ハイビスカスは三千品種以上だって。
こちらもかなりの、へぇぇ…そんなにあるの?!
ですよね。ビックリですよ。


矢車草は
セントーレアという名前なのだって。
毎年、モサモサの庭に咲いてくれて
最近も、咲いているけど
まだ今年は写真に撮っていないです。


“ギリシア神話に出てくる
半人半馬ケンタウルスのひとりが傷を負った時
矢車草の葉で治したという伝説がある”
だって。へぇぇ…。



というように
簡単に説明があって
“なるほど”と“へぇぇ”ばかりです。
本当に、世界は多種多様ですね。



桜やハナミズキや金木犀や
山茶花、椿、などなど
樹木の花などは載っていないのが残念だけど
そちらまでだと
膨大な量になってしまうから仕方ないね。


そっちの本は、またの機会に
いつか買いたいな…です。
こちらも多種多様なのでしょうね、やっぱり
見入ってしまうのだろうなぁ。


パキラやトネリコの花って
どんな花なのだろうな?


地球の歴史の中で
一番初めに咲いた花って
どんな花なのでしょう?


一番人気のある花は?
珍しい花は?
…など、疑問が沢山です。


世の中には
まだ、観たことのない花が
たーくさんあります。
いつか
観てみたいものです。^^


では、
お休みなさい。







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