
4月16日、土曜日。
午後23時56分。
曇り。
仕事から帰って来る時は
雲間に星や月が見えていたり
隠れてしまったりの
雲が多い夜空だったけど
まだ降ってはいませんでしたが
さっき空チェックにいったら
ベランダが濡れていて
雨の匂いが仄かにしました。
降っているのかな?…と
手を差し出してみても
雨の感触はなかったので
帰って来て
晩ごはんを食べている間に、少し降ったようです。
ということは…九州の方は
とっくに降り出しているのかもしれませんね…。(>_<)
降らないでほしいのにな。
何故、こんな時に降るのだろう。
被災地に雨を降らさないで下さい、って
頼みたいです。
テレビでは衝撃的な映像が映っていて
僕らの住む世界が
いつもの住む世界ではなくなったように感じて
頭の中がまっぷたつで
混乱してしまいます。
被災地の方達が経験している恐怖や不安、
僕なんかの想像以上の
もっともっと以上なのだろうかと思うと
何ていうか…何と表現していいかな
申し訳ないような気持ちになります。
お年寄り、子供、女性、男性、生き物。
大丈夫でしょうか?
心配になってしまいます。
男性は、やっぱり男性だから
いざという時、強いでしょ?
女性も強くなったとはいえ
こういった状況では
体力もない、怖さには弱い…のではないかな?
だから
女性が心配だし
何より、お年寄りや子供さん。
我が家には、数ヶ月前まで祖母がいたから
お年寄りについてのことも心配です。
お年寄りは足が弱い方が多いし
食べ物は、やわらかな献立が良いだろうし
中には、介護食が必要だったりもするでしょう。
その辺も大丈夫かな?…と思ったりするけど
こういう緊急時はどうするのかな?
子供さんは
僕は、いい歳して独身で恋人なしで分かるように
子供がいないし
生んだこともないし
この先、生むこともなさそうだけど
姪っ子、甥っ子が生まれて
オムツ変えたり
ミルクを飲ませたり
着替えさせたり
おんぶしたりダッコしたり
遊んだり
子育てに忙しい姉を手伝ったことがあるので
子供を連れての避難生活は
さぞかし大変…
想像以上に、とても大変だろうなぁ…と思います。
お年寄りの介護問題も然り
寝たきりのお年寄り
我が家の祖母の晩年を思うと
やっぱりお年寄りの避難生活も
さぞ大変だろうなぁ…と。
お年寄り、お子さん、女性
避難生活では
出来るだけケアしてあげてほしいです。
男性も大変だろうけど
守ってあげて、気遣ってあげてほしいです。
救援物資は送るとしたら
どこ宛に送ればいいのかな?
義援金の募金箱は或る場所で見つけたので
早速、明日にでも
貧乏な僕のお財布だけれど
募金させてほしいなぁと
あまり力になれないけど思います。
被災された方
大変でしょうけど
頑張って…と言えるような僕ではないけど
がんばってください。
少しでも早く
元の生活に戻れることを
願います。
テレビやラジオや新聞や
新しいニュースを知ると沈んだりするけれど
無理に元気でいなくて良いけど
なるべく元気でいて下さいね。
熊本をはじめ
九州、九州の近辺の被災地の方々には
心よりお悔やみと
お見舞いを申し上げます。
そして
いつか無事、復興することを
東北と同じく
お祈りしてます。
*