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from Shizuoka/name is "slide"

明かり

2017-03-14 | Weblog
月明かり
小さな薔薇
火星と金星

マフラー
帰り道
ガソリンスタンド

息をする
見つめる
包む

この星の平和
そのメロディー
永遠であるように

とてつもなく
こんなに
願う







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金色の印象

2017-03-14 | Weblog
3月14日、火曜日。
午前3時22分。
曇り。


今夜は曇っているようです。
曇っていなかったら
丸い月が観られたかな?


窓を開けると、先月までは
さむっ!…とかブルッ!…とかしたものだったけど
やっぱり、春なのですね
さむっ&ブルッはなくなりました。


それもそのはず
3月になって、もうすぐお彼岸だもの。
“暑さ寒さも彼岸まで”っていう言葉があるし
春ですね。^^



晩ごはんの後、例の如く新聞を広げて読んでるうちに
いつの間にか居眠りしてしまい
気が付けば真夜中も真夜中。


慣れっこだけど
目覚める度に自分のダメダメ加減にトホホとなるけど(>_<)
真夜中は真夜中なりの良さがあって
静かで落ち着いていて
何か、ホッとします。


賑やかなのも好きだけど
静かなのも好きです。


目覚めたらテレビ画面では
フランス、パリの風景とか
日本の八ヶ岳の風景とか
風景散歩みたいな番組が映っていて
つい見入ってしまいますね。


たった今は、連なる雪山が高い空を背景に映っていました。
険しい山
気高さを感じるようなその姿に
神性を感じる
寝ぼけまなこです。



パリの風景は、凱旋門、、セーヌ川
ノートルダム大聖堂(名前合っているかな?)
などが映っていました。


凱旋門は、“エトワール凱旋門”という名なのですね。
知らなかったです。
新聞読みながら眠ってしまっても
思いがけず、勉強になりました。(感謝)f^_^;
でも、何でエトワール?


凱旋門の上に人が沢山いる風景にビックリ。
上に登れるのですね、
これもまた勉強になったなぁ。m(__)m


セーヌ川は、なみなみと水が流れていました。
船で遊覧するの楽しそうです。
架かる橋も美しかったな。
金色のオブジェが金の鯱みたい…と思いました。


飛騨は高山の宮川に架かる橋を、ふいに思い出しました。
何度か、家族でだったり一人でだったり
写真撮ったっけ。


デジタルでなくて
一枚撮る度に、フィルムを巻くタイプの
今ではレトロなカメラを父が愛用していたので(ミノルタ)
そのカメラも思い出します。


あのカメラ
今はどこにあるのだろう?
あったら貴重かもです。(^^)


父は、カメラに車、飛行機に無線機
音楽に釣り
…などなど、趣味がいくつかあったな
と、そちらも思い出します。


思い出って
ふいに蘇って
広がっていくものなのだね。^^



ノートルダム大聖堂
ノートルダム寺院
どちらの呼び方だったっけかな?


“ノートルダム”とは、“私達の貴婦人”
という意味だとテロップが出ていました。
覚えちがっていたら、申し訳ないです。m(__;)m


教会、好きなので
あんな有名な教会に行ってみたいものです。
世界には有名な
それでいて美しい教会が沢山あるでしょ?
写真集があったらほしいですもん。


でも、小さな教会
僕らのような名も無き?市井の人々が祈りの場としてきた
町の小さな教会も好きです。


立派な建物ではなくても
貧しくとも


祈る気持ちは
御空を愛す気持ちは
誰にも、何者にも負けない
健気で純粋で
心、気高いものだと
小さな十字架を観るとそう思えて
そう…大好きなのです。


有名な立派な教会も
小さな素朴な教会も
日本の寺院も
みんな、大事な心だなぁって。^^



それにしても、セーヌ川沿いの街路樹は
何ていう木なのかな?
日本ではあまり観ない木だったなぁ。
異国の街路樹に興味津々でした。f^_^;



では、お風呂入って眠ります。
お休みなさい。
良い日を!







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