Catch the words

from Shizuoka/name is "slide"

空へ昇る透明

2017-03-28 | Weblog
3月28日、火曜日。
午前8時05分。
晴れ。


窓からみえる近所の家々の瓦屋根が
一枚一枚光を浴びて輝いています。
ああいう風景を絵に描けたら良いのだけどなぁ。



今日は、3月28日か。
もうすぐ4月?
ついこの間、3月になったと思ったとこなのに光陰矢の如しですね、
毎月、この時期は時間の速さにビックリしてしまいます。(@_@)


3月28日…何となく思い浮かぶのは
三つ葉
ミツバチ
三ツ矢サイダー
です。
どれも好きです。


三つ葉、親子丼に乗っていたり
お吸い物の具だったり
卵とじだったり
美味しくて好きです。


今は、管理が行き届かなくてモサモサの荒れ荒れになっている
小さな畑の隅っこに
育ちすぎて巨大になった三つ葉が生えていたけど


草取りの時にその大きさに
“スゴ〜イ…”
と、しげしげと眺めたりしたものだけど


最近は、生えているのかな?
生えていたら採って
親子丼とか作ってもらおうかな?(←自分では作らないという…)


親子丼は、自分では人生で一度しか作ったことないです。
毎日の食事は
お料理上手な母にお任せしてしまってるので。f^_^;



蜜蜂は、時々
花の蜜を吸いに来て
花の中でモゾモゾゴソゴソしている姿を見掛けます。
可愛いなぁ、と眺めます。^^


最近は、書店へ行くと目立つ場所に
『蜜蜂と遠雷』という本が置かれてあって
綺麗な色な装丁だなぁ…と思いながら
こちらもやっぱり眺めます。


手にとってページを開いてみると
小さな文字がぎっしりと並んでいて
そして厚さもかなりなもので…大作だなぁと思います。


国際ピアノコンクールの様子が描かれているということで
とっても興味津々です。
自分が行ったコンクール(聴衆として)を思い出しながら読んだら
一層、面白いのだろうなと思います。



三ツ矢サイダー
…だったか記憶にはないのだけど
叔母ファミリーが住む山の中の町並みの中で飲んだ
透き通った炭酸の泡を思い出します。


でも…あれはサイダーではなくて
ラムネでしたね。f^_^;


夏の空に昇っていく泡を
ふいに思い出します。
今もずっとそのまま、大事な思い出です。


なかなか行く機会はないけれど
我が家の大事な、
たいせつな思い出の場所に再び行ける日を
心のどこかにずっと持ち続けて生きていたりします。^^


あまりに沢山の思い出がある山の中の町なので
当時の家族の風景も僕も
まだあの風景と一緒に在るような気がしてしまいます。


夏の緑色の田圃や
深緑の山々
秋の、稲の頭が垂れる田圃や
道沿いの秋桜


町の風景
川沿い

記念写真


春祭り
秋祭り
大きな神社
小さな神社


鍾乳洞
合掌造り
綺麗な水


などなど思い出せて、しばし、幸せ気分。(^-^)
山の中の町でいただいたのはラムネなのだけど
三ツ矢サイダーから幸せ風景を思い出しました。



そういえば、普段の生活では
サイダーやラムネって飲む機会って無いね?
売っているのかな?


サイダーもラムネも瓶の形が綺麗だし
美味しいし
世の中の子供達には
ペットボトルではないそんな飲み物も飲んでもらえたらなぁと
何となく思ったりしてね。


できれば
夏の真っ青な空の下で
蝉が鳴いて、風鈴が鳴って
日に焼けた肌で
麦わら帽子で。


きっと、
大事な思い出になるのではないかなって
思うのでした。^^



今日も晴れ。
花粉にカゼに運転に気を付けて下さいね。
良い日を!







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