
6月5日、月曜日。
午前2時30分。
星空。
窓を開けると、沢山の星が輝いています。
小さな星もみえます。
草花の匂いが混じった良い匂いがします。
窓を開けて良い匂いがする時も、癒しです。
些細なことかもしれないけど
些細なほどホッとしたり
安堵したり(意味重複か?)するものですね。
…と、ポチポチと打って
何となくカレンダーを観たら、五月のままでした。
あらら、めくるの、すっかり忘れていました。
カレンダーの写真は、毎日観ているはずなのに。(富士山です)
五月の写真は、
富士山の頂のすぐ下に雲海が広がっている写真です。
何度観ても、スゴイなぁと思います。
…ということで今、
六月のページにめくりました。
ビリビリッと破るタイプではなくて、
めくって上部の金具部分に差し込むタイプのカレンダーです。
六月の写真は、夜の中の富士山のようです。
遠景の中の富士山は
冬の富士山なのか、夏の富士山なのか分からない
漆黒な富士山です。
空は夜空で雲でほぼ占められていて
何故か、夜空は緑色に淡く輝いています。
富士山の三合目か五合目あたりには
かがり火でも燃やしているのかな?…と、想像するような
たった一つ、一際明るい灯りがあって
六月の写真をギュッと印象深くさせています。
写真の片隅には、ほんの僅かに
人間達が住む街の灯りが控え目に輝いています。
人間の住む世界と、
富士山の世界
その対比と
二種類の灯りが僅かにでもあることで
いろんな想いが生まれてきます。
一月から六月までの写真の中で
一番好きな写真だなぁ。^^
と、六月のページを観て思いました。
このカレンダーは、
大安とか仏滅とかいうものが書いてなかったので
自分で書き込んだので
お気に入り感もひとしおです。
何で書いてなかったのかな?
見た目重視かねぇ?
両祖父が大工さんだったからか
カレンダーの大安などは気にする傾向かもしれません。
でも、仏滅でも服とか新調することもあるから…f^_^;
気にしながら気にしてないかもしれません。(へんな人だ)
三りんぼうの日は、気になります。
“今日は三りんぼうかぁ”
って思ってしまいます。
三りんぼうの日は
建前を避けたりしていた
我が家の棟梁さんの影響かな。(←祖父)
そんなことを思い出すカレンダー、
今日の所には
“世界環境デー”と“環境の日”と書いてあります。
僕の手書きの文字で書いてあります。
大安などを書き込む時、見本にしたカレンダーに書いてあったので
書いたものです。
“今日は何の日”は毎日でなくて
稀にこうして載っています。
富士山のために
日本のために
日本人のために
世界と世界中の人のために
ということは、宇宙のために
環境は大事ですね。
目の前の利にとらわれて環境を失っていってしまわないように
地球がずっと地球の輝きであるように
カレンダーの
たった一つ一際明るく燃えている灯りのように
漆黒の宇宙の中に浮かぶ
青く輝く水と緑の星、
地球であるように
と、思います。
思いますというか
昔からの願いです。
今日は、左手でポチポチの日です。
おとといは、鋏が使えなかったけど
昨日は、使えたし
日によって色々なようです。
でもしかし、今日も行ってこないとな。^^
朝晩は涼しい気がしますね。
カゼをひかないように気を付けて下さいね。
良い日を!
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