
6月26日、月曜日。
午前6時13分。
曇り。
窓から外を観ると
曇り空をバックに、鳩が電線でひと休み中です。
あの、鳩独特なリズムの呟きを聴かせてくれていたけど
たった今は、ひと休み中なようです。
ついさっき、鏡を観ながら髪を整えていた時
“似ている…”
と、初めて思いました。
誰に似ていると思ったかというと
姉①です。
昔から、父似と言われてきて
二十歳をすぎたくらいから、
姉①に似ていると言われるようになってはいたけど
キャラクターも性格も髪型も年齢も趣味も違うし
本人達は全然
似ているとは思っていなかったのに
いつの間にかそう言われるようになっていました。
姉①の子供である姪っ子が生まれた頃
当時、姉①が住んでいたアパートへ行った時には
まだ幼かった姪っ子を抱っこしていたら
同じアパートの住人である姉のママ友さんに
姉かと間違われて挨拶されたりとか
はたまた、某駅前にて
姉①が歩いていたら
僕と間違えて、僕の友人らしき人が姉に声を掛けたりとか
昔は、“そんなに似てるかね…?”
と、姉①も僕も疑問に思うような
そんなことがあったのだけど
で、あれから大分、月日は流れて
姉①と似ているねと言われる機会はなくなって
そんなこと忘れていたけど
ついさっき、鏡を観たら
“あら?姉に似てる?”
と、人生初めて思いました。
…なんて、こんな何の役にも立たない
どうでも良い内容で
申し訳ないです。(いつもそう?)
僕としては
このいい歳になるまで
姉に似てるとは一度もなかったもんで、
一種の感動があったのです。f^_^;
父も、物心ついた頃から(多分、生まれた時から)言われていたけど
父にも自分では似ているとは思っていなかったけど
昨年だったかな?
祖母の一周忌の日だったかな?
甥っ子①がとても古いアルバムを観ていて
父の子供の頃の写真を観て“そっくり…”と呟いていたので
僕もみせてもらったら…
“僕が学ランを着て写っている…”
と思うような
瓜二つに近い感じのソックリでした。
僕が知っている父は眼鏡を掛けていたし
少し四角い輪郭だったので
僕とは違うと思っていたけど
少年時代の父を観たら
僕と似てると心底思いました。
似ていると
こそばゆい感じがしますね。
というか、昔っから鏡を観るのは苦手でね、
恥ずかしくって…といういまどき
世にも珍しい人間なので
いろんな意味で、こそばゆいです。
ちなみに、
母とは似ているねと言われたことは
一度だけかな?
姉②に似ているねと言われたことは…ほぼ皆無ではないかな?
姉②は母に似ていると昔から言われていたので
やっぱり、
父似と母似と系統ができるようですね?
なので、母と姉①
姉①と姉②
母と僕
こんな組み合わせだと
似てない同士で家族っぽくないのかもしれないですね?
でも、とはいっても家族は家族
顔は似ていなくても
雰囲気は長年の家族でいるのだから
雰囲気は、すっかり家族かもしれないですね。^^
今日は、長々と僕ら家族の
似てる似てないなんて顔事情で
申し訳なかったです。m(_ _;)m
一週間天気予報では
やっぱり、曇り空や雨が続くようです。
ジメジメジトジトになるのかな?
そんな天気に引きずられないように
胸の中に小さな太陽をですね。(^_^)
良い日を!
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