
6月17日、土曜日。
午前7時14分。
晴れ。
今日は、朝から暑いような気がします。
お風呂あがりだからかもしれないけど、
扇風機を回さないと暑いです。(微風でね)
暑いとはいっても
真夏の頃を思うと、まだ序の口なのかな。
暑さが増していくのと同時に、町や空や緑の輝きまで増えて
景色が眩しくなってきましたね。
夏といえば、
ふいに思い出すのは
柳の木
蛍
蝉時雨
上がる花火
サンダル
虫の大合唱
波打つ苗
夏の風
坂から見える遠い水平線
蜻蛉
陽炎
ざるそば
もりそば
冷やし中華
冷や汁
そうめん
かき氷
ソフトクリーム
…など、夏から連想するものは沢山あるけど
夏から連想する単語ばかりになってしまいそうなので
この位にしておきます。f^_^;
この中では
蛍と冷やし中華とかき氷は
何年もずっと
観てないし、食べてないなぁ。
蛍、久しぶりに観たいです。
おとといに行ったお寺では蛍が出るのだけど
夜にお寺に行くのはちょっと…怖いですね?(;´д`)
これは今となっては
良い思い出になっているけど
一度だけ
そのお寺に蛍を観に行ったことはあるのです。
かなり前のことだけど、
父と、行った思い出があります。
蛍を観ようと父が言い出して
日も沈み、暗くなってからお寺に行った風景を
今、思い出しました。
お寺は自然豊か?な所にあるので道中も何となく怖かったけど
お寺の門あたりから、更に怖くて
蛍が綺麗だなという感動よりも
暗くて雰囲気が怖い…な思い出の方が大きかったりしてね。(>_<)
でも、父との貴重な思い出ですから
今となっては良い思い出、
“お父さんってば、あの時は怖かったよー”
と、いつか空で再会した暁には
思い出話が出来るであろうな大切な思い出です。^^
お寺は、昼間は癒されるけど
夜は、やっぱり暗いし怖いなと思ってしまいます。
目に見えない存在には、とても申し訳ないのですけど。m(_ _;)m
とはいえ、
昼間に行けば
いつも癒されまくってしまうお寺、
もう少し歳をとって
怖いものなしになってから(天国が近くなってから?)
蛍鑑賞に行きたいです。^^
このお寺へ行くと癒される理由は
静かで緑豊かなだけでなくて
他にも理由があるからだと思います。
祖父母が出会った場所ということと
もう1人の祖父(母の父)が若かりし日
お寺の境内で撮ってもらった写真があるからです。
祖父母が出会った場所というのは
前にもここに書いたことがあると思います。
祖母がお土産売り場の売り子さんを手伝っていた頃
祖父がお客さんとして来たという、
それが初めて会ったシーンらしいです。
もう1人の祖父は、何かの集合写真の中の1人として写っていて
とっても小さく写っていて
白黒だし
虫眼鏡が要るくらい表情が分からないです。
けど、姉達や僕が生まれた時にはいなくて
母が赤ちゃんの頃には既に、お空の人になっていたらしいので
貴重なお顔です。
初めて見た祖父の顔がこのとっても小さな祖父の顔です。
それにしても
集合しすぎな写真でね、
とんでもなく大人数の集合写真なのですよ。
もう少し、半分ずつにグループ分けしたりとか工夫して
少しでも大きく写っていたら良かったのにな。(・ε・)
でも、お顔が分かるだけでも良いか。
他にも写真あったし。^^
そんなことを思い出すのでした。
熱中症などもろもろ、気を付けていて下さいね。
良い日を!
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