山の木

１１月７日、火曜日。
午前７時０７分。
晴れ。


さっき、窓からみえた空が綺麗で
少し観ていたのだけど
やっぱり、太陽が昇る前の空は
“綺麗”という表現では
足りない気がしてしまいます。


ベランダに置いてある鉢の花が
少しまた増えていました。
花の数を数えたら
ほんの少しなのだけどね。
ほんの少しでも嬉しいです。^^



今日は、１１月７日。
今日の、“今日は何の日”は何かな？
と思って調べてみました。
多分、少ししか調べられてないです。


立冬
鍋の日
ココアの日
ソースの日
山の神の日


間違っていたら、いつもの如く
申し訳ないです。m(_ _;)m


立冬…そうか、今日から冬ということらしいです。
冬とはいっても
昼間はまだあたたかいですね？
昨日なども、職場の方が
“今日は暖かいね”
と、言ってました。


確かに、まだわりと暖かいです。
この時期、昔はどうだったかな？
寒かったかな
暖かかったかな？


地球は温暖化して
平均気温が１℃あがったらしいですね。
テレビで言っていたような。
違っていたら、申し訳ないです。m(_ _;)m


寒くなるタイミングがずれてきてしまっている、
のかな。
１００年後
地球や人々の暮らしは
どうなっているのでしょうね？


１００年後の世界、観てみたいけどなぁ。
さすがにそれは無理か。
平和な世界だと良いなぁ。



“山の神の日”
って、あるのですね？


説明を、少しだけ読んだには
山の神が自ら司る山の木の本数を数える日であって
人は山に入ってはいけない日
なのだって。
その日に山へ入ると
木だと思われてしまうらしいですよ。


そうか、そんな日があるのですね、
数えるのにじゃまになってしまいそうですね。
山の中に入ったことはないけど
入る予定はないけど
”入らないでおこう“
と思わされます。



ということは
木の数は、たいせつ
何本山に生えているかは重要なこと
ということですね？


山の神様がたいせつに
大事にしている山の木々は
やっぱり、たいせつにしなきゃいけない
というなのでしょう。



地理の授業で習ったような気がするけど
日本は平地より山が多い国
ですよね？


だから、
山の神の日
この“今日は何の日”が言わんとしていること
気にしたり
知っておいた方が良いのかもしれない


…なんて思いました。
だって、こんな心に引っ掛かる“今日は何の日”なのだもの。
わざわざ
神様が木の数を数える日なんて
初めて聞いたなぁ。


あんまり沢山、木が生えているから
途中でどこまで数えたか分からなくなって
また最初からトホホ…って
そんなことないかな？
それを何度か繰り返してイラッとしてしまうこと
ないかな？


なんてね、つい想像してしまうけど
神様がそんなけとないですね？
神様に失礼ですね。
神様に、申し訳ないです。m(_ _;)m



山が崩されてしまっマタリ
木が伐採されたり
山の環境はどうでしょうか
そんなことないでしょうか？


ほんの時々、通る田圃の中の道から見える風景に
とても低い山だけど
山から木がなくなって
土肌が露になって
土が削り取られて


元の風景など簡単には
思い出せないようになってしまった場所があります。
あの風景を
ふと、思い出しました。


あの山の神様
淋しくないかな、
どう思っているだろうか？



今日は秋晴れ…でなくて初冬晴れかな？
綺麗な空のように

良い日を！







*

暮らし

この世界に
生まれて
ごくごく普通の暮らし
僕の世界は狭いけど

さらさら
ゆらゆら
ふわふわ

窓の外には
月が昇り
日が昇り

みなが幸せであれ
きみが幸せであれ
世界が幸せであれば良いなと

気のせいかもしれないけれど
生まれた時から
願っているような

だから
今日も日が昇る
月が昇る









*